渡りに船(わたりにふね) | 今日もぐだぐだ

今日もぐだぐだ

「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

船今日のダメ出し船

「お向かいさん」

なんだ、
そこにいたのか。

渡りに船(わたりにふね):
何かを望んでいる時や、何かで困っている時に、ちょうど都合よく、 その場に、必要なことが起こるたとえ。

注:
よく見かけるなあ、と思っていたら、意外に身近な関係者だったりするものである。洗濯物を干そうとお外に出たところ、どこからかネコの声がする。いつもより“か細い”声に心配になり、声のする草むらあたりを探してみたが見つからない。おかしいなあ?と立ちすくんでいたところ、お向かいの家屋から声がする。近づくと“すりガラス”になった玄関に、ウロウロするネコのシルエット。家人が亡くなり、廃屋となったお向かいに、どこかから忍び込んで住んでいるようである。気弱な野良ネコだけに、どこに帰っていくのかと心配していたが、まさかお向かいさんだったとは。廃屋も役に立つんだなあ、…という、相手の生活を知る安堵。