逃げるが勝ち (にげるがかち) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

学校今日のダメ出し学校

「同級生」

それで、
お宅のお子さんは?

逃げるが勝ち(にげるがかち):
無駄な戦いや愚かな争いなら、避けて逃げるほうが、結局は勝利や利益を得られるということ。戦いを避けるのは一見卑怯なようにも見えるが、戦うばかりが勝利への道ではなく、時には逃げるほうが得策になるということ。

注:
生まれ育ったところに自分自身は住んでいなくとも、親が住んでいれば、同級生との縁も残りやすいものである。そうした「自分ー自分の親ー同級生の親ー同級生ー自分」という直接的な繋がりは良しとして、ご近所にとやかく言われるのは心外なものである。ましてや、友人関係すら続いていない同級生と比較され、勝ち負けを評されるなど問題外。他人にだけではなく、我が子も同じような扱い方に違いない。こんなときは、愛想は悪いけれど“逃げる”に勝るものは無い。ああ、ご近所ってホントに…という、本日のご近所三部作(完)。

※本日のご近所三部作
第一部…犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
第二部…壁に耳あり障子に目あり(かべにみみありしょうじにめあり)
第三部…逃げるが勝ち(にげるがかち)=本編