

「陰口」
見てないので、
わかりません。
犬の遠吠え(いぬのとおぼえ):
臆病者が陰でいばったり陰口を言ったりすることのたとえ。弱い犬が相手から遠く離れたところで、尻込みしながら吠え立てることから。主に、勝ち目のない相手を陰でののしることのたとえとして使われる。「遠吠え」とは、犬などの動物が遠くで声を長く引いて吠えること。
注:
ご近所の方と親しくなれるのは、有難いことである。とはいえ、話し好きなだけでなく、うわさ好きな上に、陰口まで飛び出すと、閉口するものだ。空家の花壇に、毎年みごとな菖蒲が茂るものの、咲いた先から持ち去られる。「今年も立派な蕾がついたな」と思っていたところ、「咲いたら無くなる」「あなた?」「誰かしら?」「この先に住んでいる人よ」「間違いない」…という流れの会話には、付き合えない。しかも「だよね?」と同意を求められても困る。ご近所は、にこやかな挨拶だけのお付き合いが無難かも、同類にはなりたくない、…という、ご近所とのココロの遠距離。