俺たちは上空から国際警察署を探したが見つけることができなかった
敵は既に去ったあとで辺は壊滅状態だった
「なんてひどいことを・・・もっと早く来ていれば・・・・」
坂元が悔しそうに言う
「まだこれをやった奴らは倒していないんだ。これ以上被害を出さないためにも早く探すぞ」
尾方がいう
俺が街を見ていると怪我をした人が腕を抑えながら歩いていた
「あそこに誰かいるぞ、俺と001でいく。坂元たちは他に行ってくれ。」
「救助後は梅田は地上から捜索にあたってくれ」
「頑張れよ」
俺と001はヘリから降り怪我人のもとに行った
「大丈夫ですか?」
「あれはこの世の生物じゃねぇ・・・ハァハァ・・・化けもんだ」
苦しそうに言う
「すぐ病院に送ります」
その人を持とうとするとおれの手を掴んだ
「大丈夫だ、私は自衛隊だ。自分の命よりも街を守らなければ」
ギャオォォオオォォオオォッ
耳をつんざくような化け物の声が聞こえた
「あ・・・あいつだ。戦車や戦闘機で攻撃したがすぐ再生しやがる・・・」
「増援を呼んでください。それまで俺が相手します」
「やめろ!殺されるぞ」
「倒すことはできなくても時間を稼ぐことなら出来ます」
俺は声の聞こえたもとに行った
そこには家3軒分程の大きさがある体が血にまみれたトカゲのような怪物がいた。背中からは無数の職種が生えている
「こいつか」
001がガトリングを構える
「001お前は遠くから撃ってくれ」
俺は怪物の右側に周り叫んだ
「おい、怪物!俺を食ってみろ」
銃を何発か撃つ。
怪物がゆっくりと俺の方を向く。俺を見つけ殺気に満ち溢れた黄色い目玉がギラリと光る
俺は全力で怪物から逃げた。001は怪物を撃っているが001には目もくれず標的は俺だ
俺は建物の残骸をくぐり抜け走った
怪物は邪魔な残骸を蹴散らし俺を追ってくる
このままじゃあと30秒ももたないだろう、そう思ったときキーが刺さったままのバイクが転がっていた
「一か八かやってみるしかないな」
バイクを起こし一気に走り出した。
もちろんバイクを運転したことはなく何回もぶつかりそうになりながらも持ちこたえた
そのとき飛行機の音が聞こえた。自衛隊の増援が来たのだ
怪物の注意は戦闘機に向けられる
「焼夷弾で焼き尽くせ」
戦闘機の両翼からの攻撃で怪物が苦しそうに叫ぶ
「いいぞ、続けろ」
しかし怪物の体液で燃え盛っていた炎が消え始めた
「やっぱりこいつを倒す方法はないのかよ」
俺はいきなり触手に足を取られ上空に投げ飛ばされた
俺は何が起こったかわからなくなり我に返った時には怪物の鋭い牙が目前に迫っていた
俺は間一髪で牙をよけ怪物の口の中に放り込まれた
怪物が俺を飲み込み喉の奥に流れていく。途中で剣を突き刺しそれの上に立ちなんとか止まった
「坂元さん、尾方聞こえるか?」
「ああ、どうした?」
「いまおそらく黒い羊の作り出したでっかい怪物の中にいる」
「あ?どういうことだ?」
「食われたんだよ。」
「助けに行きたいが俺たちもいまキラーマシンを見つけたところだ。ローブの人に助けてもらってくれ」
「わかったよ」
甲本に連絡した
「甲本、今怪物に食われちまった。助けにこれるか?」
「怪物の声がここまで聞こえた。そうとうでかいようだな」
「今までで最大級だよ」
「こちらも敵がこなくなった。守りは警察に任せて425と向かう」
俺は内部から怪物を攻撃した適当にマシンガンを撃ちまくった
怪物が苦しんでいるのかどうかはわからないが激しく揺れている
上から機械を噛み砕く音が聞こえる。上から戦車などの残骸が落ちてくる
外のとき喉が動き刺さっていた剣が取れてしまった。俺は一瞬にして奈落の底に落ちて言った
落ちていく途中に硬いものに頭が激突し俺は気を失った
磯部が黒い羊の兵士を殺そうとしていると立石がアームに切りかかり防いだ
「お前も黒い羊側か、ヤマグチが言っていた。真紅の光だな?」
「知っているなら説明する暇が省けた。俺がそう呼ばれる理由はこれだ」
立石は赤い布を取り出し目隠しをした
布には一つ不気味な目が描いてあった
立石が槍を空中に向かって突くと突然磯部のアームの一本が壊れて消し飛んだ
「なかなかおもしろい技をつかうな」
立石が再び槍を構えた
続く