「まず最初にみんなにはこれを持ってもらう」
そう言って袋から刃の部分が赤く光っている剣を6本取りだした
「これは対キラーマシン用の武器だ、その代わり人にあたってしまうと死ぬ可能性もある」
俺はそれを持つと意外と重くてびっくりした
「で、これからどうやるの?」甲本が聞いた
「そうだな、まぁこっちの仲間のキラーマシンを紹介しよう」
そういうと、変な棒を取り出した。
「これはキラーマシン転送装置だ」
すると、棒が光り出して2体のキラーマシンが現れた。虎みたいな奴とタコの足が多いばんみたいな奴だ
虎みたいな方は爪と牙が鋭く、背中に巨大なライフルがついている
タコの方は直径10センチ位の足のようなものが大量にあって一つ一つの関節が違う方向に回っていて
足にはいろんな形の小型ナイフがいろんな方向をむいている
「このチェーンソーをつけたやつがキラーマシン067だ。で、虎がキラーマシン224、
変な気持ち悪い奴がキラーマシン499だ」
「よしこれで強力な仲間が4人も集まったぜ」甲本が喜んだ
「だが、どうやってこのMISSONを終わらせる?しかもキラーマシンはもう撃破したはずだ
このゲームは終わらないのか?」尾方がいう
「正直わからない、キラーマシンをすべて撃破するか、どこかに中心となるキラーマシンがいると思う。
まずこのキラーマシンを終わらせる第一段階があの佐藤君をどうにかすることだ」
「ちょっと待て、067のキラーマシンが佐藤を殺そうとした、あんたは人を殺そうとしたのか?」
「殺しは認めない主義だがあいつだけは殺る必要がある、理由は聞かないでくれ」
なぜだ?佐藤とキラーマシンの関係はなんなんだ?殺さないといけない理由ってなんだよ?
「とりあえずこのMISSONを終わらせる、尾方君、君はチームの中で一番武器に扱い慣れている。
攻める側に入ったほうがいい、あとはみんなの特徴を知らないからわからないが甲本君と女子はここにいたほ
うがいい」
「俺は甲本と一緒にここに残る、リーダーだからな」俺は行った
「わかった」
「じゃああとの人たちは一緒に攻める、私の分の無線はないからみんなを通して指示を出す」
「ちょっと待ってくれ、これについてなんか知らねえか?」
甲本が赤い玉を見せながら言う
「な、なぜそれを持っている?」
「MISSONの報酬で貰った」
「それは冨永と一緒にキラーマシンを作っていたときにあいつがもっていた、あいつはキラーマシンの鍵だって言 ってた」
「これ、キラーマシンの居場所を知れるんだよ、使いようによってはとても便利だ、それでこれにメッセージが
出るんだよ、三つの灯火を消せ、道なき道を進めとね」
「嘘だろ、灯火っていうのはあいつが言うには命のこと」
その場が静まり返った。
「じゃ、じゃあ三人殺せっていうのか?そしたら道が開かれるのか?」
「おそらくね、そのことは今考えないほうがいい。MISSONに集中するんだ」
「分かった」
「じゃあそろそろ行こうか」
尾方たちは行ってしまった
「このゲームをなんとしてでも終わらせてやる」
俺はそう叫んだ。そしてモニターに向かった
尾方たちは三階から新校舎にいきそこから二階に降りた
「なんだよこれは」木村がつぶやいた
二階の廊下はまさにキラーマシン密集地帯だった、少し見ただけでも軽く20体いる
「ここは一回に降りたほうがよさそうだ」
1階も状況は変わらなかった、むしろ1階の方が多かった
「どうやって突破するんだ?」
「2階をっ強行突破して、体育館と校舎をつないでいる通路の屋根に乗る。そして体育館の上の窓から侵入する」
「よっしゃやってやろうぜ」
「面白いものが見れそうだ。まさかあいつが来るとは、なぁ佐藤よ」
「はい、父さん」
続く