俺たちはチームAか、全員が拠点に移動する。
「直感だけどなこの赤い玉が役に立ちそうな気がするんだ。」甲本が言った
「なんなんだろうな」
全員が拠点いついた。紙が置いてある。内容は諸注意だ。
尾方が読み出した。
「勝った方には報酬をやる、拠点いおいてあるものは何を使ってもいい、
モニターの操作はリーダーしかできない、リーダーを決めろ、だ。リーダーは俺がなる。」
誰も何も言おうとしない。甲本が言った。
「反対だ」
「じゃあ誰がなる?まさかお前か?そんな体じゃ無理だろ」
「違う、なるのは梅田だ」
「え?」俺は言った。甲本は続ける。
「梅田は頭がいいし、尾方は戦闘に使ったほうがいい、モニターはここにしかないだろ。」
「たしかにそれはあるかもな」尾方が納得した。
理科室においてあった箱には様々なものが入っていた。
人数分の無線機、機関銃がひとつ、弾が大量、人数分の拳銃、防弾チョッキ
「振り分けるぞ、梅田と甲本でここを守れ、梅田は指示を出せ。俺、木村、小島で攻める
徳川、不動で拠点の近くの見回りをしろ。全員必要な装備をしろ。」尾方が指示をする。
全員が頷いた。
「ちょっと待て、まさか相手チームを殺すのか?」甲本が聞く
「必要があればな」
「どんな時だよ、むやみに殺していいのか。」
「相手が銃を向けてきたらどうするんだよ」
「相手チームに持ちかけて、協力してキラーマシンを倒そうと言わないか?」
甲本の意見を聞いてなるほどっと思った、今まで勝つことしか考えてなかった。キラーマシンを倒せばいいのか」
「もし協力したとする。キラーマシンと戦闘中、相手が裏切ったらどうする?こっちの人数が減れば、相手にとっ
て都合がいい、多分あいつらは自分のことしか考えていない。」
「それは・・・」甲本が言葉につまる。
「とりあえずなるべく相手を傷つけずに行け」
「わかった」
尾方たちが出発した。不動が聞いてきた
「私たちもいかなきゃいけないの?」
「行った方がいいけどな」
「ここにいちゃダメ?」
少し迷った、見回りはいたほうがいいが、女子で役に立つだろうか、怖がって何もできないかもしれない
かといって、甲本は怪我をしている。
「じゃあ、理科室の窓やドアから、周りを見てくれ」
「わかった」
俺はモニターを見た。意外とでかい。長方形で縦2メートル横3メートル、タッチ式だ。
尾方たちの位置が表示される。三人固まっている。甲本が球を見ている。
「これ、キラーマシンじゃないか?尾方たちと同じ階にいるぞ、近いぞ」
「尾方、近くにキラーマシンがいる。隠れろ!」無線機相手に叫んだ。
「分かった」
いきなり徳川が叫んだ。
「なにあれ?空を何日飛んでるよ。」
空を見ると、小型の戦闘機っぽいものが飛んでいる。
「尾方、今空をみえるか?」
「ああ、なんだあれは?見つかったらやばい、近くに来たら、見えないように隠れろ」
「了解」
結構近いところまで来ていた。
「全員隠れろ!!!」俺は机の下に隠れた。エンジン音が聞こえる。
30秒ほど隠れエンジン音が消えた。
その時尾方が叫んだ。
「相手チームが来た!」
続く