毎日のサロン準備を楽にするレイアウト変更 | 大阪・売れるサロン空間づくり&サロンインテリア・DIYで作るサロン・治療院空間のサポート・低コストで理想のサロン空間が実現!

大阪・売れるサロン空間づくり&サロンインテリア・DIYで作るサロン・治療院空間のサポート・低コストで理想のサロン空間が実現!

個人経営のサロン・治療院空間に特化したインテリアコーディネート・古い・狭い・テナントで仕切りが無い・生活感等でお困りの空間を、統一感&非日常感溢れる内装やインテリアにリニューアル・大掛かりな改装工事はせず、自分で店舗空間を作りたいオーナー様をフルサポート!

春に新装オープンのサロン様から、サロン空間づくりのご依頼ラッシュで脳内はサロンインテリア漬けの難波です。

 

さてさて、先日は大阪・茨木のタイ式ヨガ・ ルーシーダットン教室ラック・ルーシーの自宅サロンに、サロン空間づくりの訪問アドバイスに行って参りました。

↑サロンオーナーの晴子さんに、肩甲骨のタイ式ヨガをしてもらう図。最初は痛かったけど、途端に腕がグルグルまわって驚いたー!!


この春よりご自宅でヨガ教室に加えて、タイ古式ストレッチマッサージの施術サービスも新たにされるとのことで、サロン空間づくりのご依頼です。

訪問アドバイスで現状の自宅サロンの様子をお伺いしていく上で、一番に感じたことは”プライベートからサロンへの転換が大変過ぎる!!”ってこと。


実はサロンオーナーの晴子さん、ヨガ教室の人数によってはサロン部屋隣室のリビングルームも使う事が多く、お客様・生徒様を迎える為の準備に大変な思いをされていたの。

 

大きなダイニングテーブルやミラーを動かしたり、カーテンを外して目隠ししたり・・・しかもそれが一日の中で何回も行われる。もう準備だけで疲れてしまう感じ。
 

と言う訳で、リビングをプライベート空間からお教室空間に簡単にスイッチできるためのレイアウト変更のアドバイスをさせて頂きました。

 

レイアウト変更と言っても、テレビボードの位置を変えるってことなんだけどね^^「テレビは離れていないと見にくい。」と思い込まれており、テレビボードだけが離れて置かれていたのです。

 

でもね・・・テレビってそこまで離して置かなくても良いんだよ。勿論近すぎるはも目には悪いけど・・・テレビ画面の高さの三倍が適性な視聴距離って言われています。


 ブラウン管テレビは視聴距離は画面の高さの約5~7倍の距離が必要だったけど、液晶テレビでは高精細な映像のため近くで視聴しても映像の美しさが損なわれないのです。

ちょっとしたレイアウト変更だけで、お教室・サロンの準備が楽になるってことよくあります。「この家具は絶対にこの位置しかダメ。」と思い込まず、ちょっとフレシキブルに見直してみてね!