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先日、まだまだ小さい3人の子のママで、フリーの管理栄養士として活動をスタートされた中村ゆうこさんのご自宅に訪問アドバイスに行って参りました~。同じ枚方市内在住だったので、颯爽と自転車で駆けつけましたよ(^^)/
さて、ゆうこさん訪問前の事前アンケートでは、「片づけが苦手で、散らかっていて恥ずかしい~」との事。でもね、添付されていたリビングの写真は、おもちゃや絵本などのカラフルな色のせいで少々賑やかには見えはする・・・でも、全く問題ないじゃん!って感じ。
さては、この扉が閉まって写っているクローゼットの中が魔窟なのか?!って思っったけど、それなりに工夫して使われている。えっと、なんで私は呼ばれてのでしょう??って、?マークが頭にフワフワと浮かんできましたたが・・・あったんですね!!お困り部屋が!!
それはウォークインクローゼットが付いた7.5帖の洋室。現在、パソコン部屋兼家族の服などを収納する納戸として使われていました。とりあえず壁いっぱいに並べられた、タンス・タンス・タンス・本棚・収納ケース・机。床にはタンスに収まり切らない服もあり・・・パソコンデスクと書棚は部屋の対角線上の真反対側にある。う~んと、これじゃあ、お仕事集中できないね。
ゆうこさんに、今後お子さんたちが成長された、この部屋の使われ方も変わっていくのか?と確認してみたら、「子ども部屋が必要に思える頃までには、新しい家に引っ越ししたいと思っています!」とのこと。
それじゃぁ、心置きなくこの部屋を『書斎&わりきり部屋にしちゃいましょう!!!』
わりきり部屋ってなんだ?それは、部屋として使う目的はかなぐり捨てて、割り切って徹底的に収納効率を上げる事に心血を注ぐ部屋の事さ(笑)あっ!でもね、半分は書斎として集中部屋にするのよ(^^)
どうやって?それは、お手持ちのタンスを部屋の真ん中に配置して、間仕切りカウンター代わりにするの。家具は必ず壁面に接して置くべき!と思う事無かれ!
ちょっとトッリッキー(奇をてらった)家具のレイアウトのように思えますが、タンスで部屋を間仕切ることで、コンパクトながらも独立した書斎スペースが生まれました。
↑訪問アドバイスでは、部屋のサイズを測り家具のレイアウトを実際に体感、検証頂きました。
今まで置けてなかった2台目の机も置けるようになり、ゆうこさんとご主人様が同時に机に向かう事も可能に。また座ってまま、書棚から必要な本も取り出せる。そして机に隣接しておいたタンスは、ちょっとしたサイドテーブル代わりにもなるのよね~
一方、わりきり部屋スペースは空間を収納スペースだけの用途として割り切って使うので、空いている壁全てが収納スペースとして使えます。洋服収納のために新しいタンスが欲しい・・・でもどこに置けない・・・ってお悩みが一挙に解決したね!
ゆうこさん
「 家の悩みは何年も抱えていたので、、、もっと早くにお願いすれば良かったと思いました!」との事。
↑問題が解決して晴れ晴れ笑顔のゆうこさん^ ^ 難波はゆうこさんお手製のトマトと生ハムの冷製パスタ&ビシソワーズを頂き、笑顔♡↓
そうね。訪問アドバイスで一度思い切ってご相談頂ければ、案外スルッと解決しちゃうこと多いです( ´艸`)悩んでいる時間なんて、勿体ないよね!