元宇宙工学者が語る「心の宇宙」工学by CoCoRo和ぁるど -8ページ目

心に響く金言 モンテーニュ

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…今日のMr.Oyajiのメールより


<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>

ミシェル・ド・モンテーニュ(哲学者、1533-1592 

人間は、一匹の虫も作れないが、

一ダース以上の神々を作った。


遺伝子工学の第一人者村上和雄博士の講演会参加。

 

博士は、世界で最初に

高血圧の原因「レニン」の遺伝子解読に成功。

 

研究を進める中で感じたのは、

遺伝子を読み解くことより、

遺伝子を設計することのほうがよっぽど凄いと。

つまり、

名著を読むことが出来る人より、

その名著を著した著者の方がずっと凄い。

遺伝子を設計したその存在を

「サムシンググレート」と名付けた。

 

海外で「サムシンググレート」の講演をすると、

参加者からいつも質問されるのは、

「サムシンググレートとはGODのことか?」と。

自分の宗教が祀る神のことを期待しているのだ。

しかし、博士はきっぱり答える。

「何か分からないから、サムシングなのだ」と。

 

この目に見えない存在に対して、

歴史上、様々な名前を付けて来た。

サムシングに過ぎないその存在を絶対視し、

宗教を創り、それを信じない人たちと敵対した。

 

宗教の対立を見ると、

何か幻想と戦っているようで空しさを感じる。

BY Mr.Oyaji

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亡き父への「ありがとう」


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…今日のMr.Oyajiのメールより




『亡き父への「ありがとう」』




「お父さんの心配をよそに


 自分の好きなように生きてきた私の、


 私自身の人生を許し受け入れることが


 出来るのでしょうか?」


…最後に、こんなふうに親への感謝になれば


人生はステキだと思った


Mr.Oyajiこと大矢浩史です。


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心に響く金言 イチロー

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…今日のMr.Oyajiのメールより


<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>

イチロー(大リーガー、1973~) 

壁と言うのは

できる人にしかやってこない

超えられる可能性がある人にしかやってこない

だから、壁があるときはチャンスと思っている。


人生では、前に進もうとすると

必ずといっていいほど、困難がやってくる。

失敗があったり、裏切られたり、

事故にあったり、病気や怪我をしたり…。

 

工事現場でのアキレス腱切断あり、

イベント中の顔面麻痺あり、

信頼していた友人からの裏切りあり…。

 

壁が何度も襲ってきた。

壁に襲われる度に、

いつもいつもビクビク状態だった。

私の記憶では、

チャンスなんて思ったことはない。

 

でもそれでも「やるしかない」と

ガマンと辛抱だけだった。

そんな自分を褒めてやりたい

最近、少し自信が増した気がする。

BY Mr.Oyaji

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プロジェクトX名言集


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…今日のMr.Oyajiのメールより




『プロジェクトXの名言集』



「いつかはみな死ぬ


今は苦しくても死ぬときに


誰も出来ないことをやったと思えたら


それでいいんじゃないか」




これからもチャレンジを続け


感動と共感を分かち合っていきたいと願う


Mr.Oyajiこと大矢浩史です。


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心に響く金言 ロシュフコー2

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…今日のMr.Oyajiのメールより


<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>

ラ・ロシュフコー

(仏モラリスト・著述家、16131680 

人間には、たくらんだ裏切りより、

心弱きがゆえの裏切りのほうが多いのだ。

シベリア抑留者のドキュメンタリー番組を見た。

65万人といわれる日本人捕虜を連行し、

シベリアでの過酷な作業に従事させた。

抑留者たちは、自分の命を守るための手段として

ロシア人監督者から少しでも好印象を得ようと、

同じ仲間を密告する。


人間って、

極限状態では自分を守ることしか考えられない

弱い動物なのでしょう。

 

小学校時代のことを思いだした。

不良グループに絡まれたとき、怖さのあまり、

親友を差し出して、自分だけ逃げたことがある。

今でも後悔しているが、

極度な恐怖で、ああするしかなかった。

そんな弱い自分も、私の一部です。

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