元宇宙工学者が語る「心の宇宙」工学by CoCoRo和ぁるど -6ページ目

心に響く金言 芥川龍之介

ペタしてね

…今日のMr.Oyajiのメールより


<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>

芥川龍之介(文豪、1892-1927

幸福とは、幸福を問題にしないときをいう。


本当に幸福なときは、

幸福かどうかを思い煩うことはない。

 

思いやりを持つ人たちが増え、

社会が秩序だっているときは、

道徳を強調することはない。

 

思い出すのは、老子の言葉

大道廃れて、仁義あり。

「仁義仁義」「愛だ愛だ」と声高に叫ぶのは、

無為自然の大道から離れてしまったからだと。

 

想うに、

「人生の目的は?」と問うのも、

人生をしっかり生きていないときに

そんな疑問が生じるのでしょう。

 

私も落ち込んだり、

引きこもったりしたとき、

哲学者ぶって、そんな高尚な疑問が出てくる。

…が、決して問題解決は得られなかった。

BY Mr.Oyaji

ペタしてね


公平な世界を目指した日本


ペタしてね


…今日のMr.Oyajiのメールより




『人種の平等と世界平和,公正な世界を目指した日本』




1919年、全権大使牧野が世界連盟規約委員会にて


「各国は全て平等という主義にのっとり」


という一文を入れるように主張。




日本はその後、太平洋戦争に敗戦はするが、


それがきっかけになり、


白人支配がどんどん崩壊していったのは事実。


「試合に負けて勝負に勝つ」


つまり戦いには敗れても使命は実現した


戦争だったと実感したMr.Oyajiでした。


ペタしてね



心に響く金言 坂本龍馬

ペタしてね

…今日のMr.Oyajiのメールより


<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>

坂本龍馬(幕末の志士、1836-1867

世の人は、我を何とも いわば言え

我が成す事は 我のみぞ知る


昨日で「龍馬伝」が完。

批判されようと、死の危険があろうと、

自ら描く理想日本の実現に向け生き抜いた。

 

ドラマを見終わって思いだしたのは、

インド独立の父マハトマ・ガンディー。

龍馬と同じように、争いを避け

非暴力運動を粘り強く続け、独立を獲得。

そして、最後は暗殺される。

 

私も一年前、たくさんの批判を浴びたが、

自分の人生を正直に生き抜くため

あえてそれまでの関係を絶った。

今、その決断した自分を褒めてあげたい。

BY Mr.Oyaji

ペタしてね


先祖が目指したもの


ペタしてね


…今日のMr.Oyajiのメールより
『祖先が目指したもの』



「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。


日本というお母さんは難産して母体を損ねたが


産まれた子供はすくすくと育っている」




日本が世界史の裏に残したものは凄い。


私も、インドや東南アジアで何度も聞いた。


「日本がロシア艦隊を破ったことで勇気を得て


私たちも独立することが出来たんです」と。


私たちの先祖のスピリットが、


世界中の人たちの心深くに、


今でも生きているのだと思う


Mr.Oyajiこと大矢浩史でした。


ペタしてね

心に響く金言 後藤新平

ペタしてね

…今日のMr.Oyajiのメールより


<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>

後藤 新平

(医師・官僚・政治家、1857-1929

金を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上。


この名言を見て、

私の最も尊敬する人物の一人、

吉田松陰を思い出す。

彼は、わずか29歳で死刑に処される。

 

それまで、自ら興した松下村塾で、

久坂玄瑞 高杉晋作 伊藤博文 山縣有朋

たくさんの維新の志士たちを育てた。

 

その松陰の言葉も、心に響く。

 

立志尚特異

 (志を立てるためには人と異なることを恐れてはならない)

俗流與議難

 (世俗の意見に惑わされてもいけない)

不思身後業

 (死んだ後の業苦を思い煩うな)

且偸目前安

 (目先の安楽は一時しのぎと知れ)

百年一瞬耳

 (百年の時は一瞬にすぎない)

君子勿素餐

 (君たちはどうかいたずらに時を過ごすことなかれ)

BY Mr.Oyaji

ペタしてね