「新たな始まり」体験談
7/3&4に
広島で開催された二日間コースは、
大成功でした。
参加者の皆さんより、
たくさんの体験談をいただきました。
ありがとうございます。
その中から、
いくつかをご紹介したいと思います。
【Yさん】
自分の内側をここまで見られるとは
思っていなかったです。
ありがとうございました。
「感情の中毒」について、
活発な弟は、よく母に怒られていたので、
私は自分のエネルギーを低下させて、
怒られないようにじっとして生きてきた。
さらに私は、自分の子供にも、
エネルギーを低下せせるような育て方をしていた。
一刻も早く、このことに気づくべきでした。
愕然としました。
これからが、私の人生のスタートです。
【Mさん】
日常生活が変わりました。
今までだったら、
ここで腹が立っていたなとか、
ここでひとのせいにしていたなとか、
今は、自分がとても客観的に見えます。
セミナーでのカウンセリングで、
二人の方が発表されたことが、良かったです。
同じものが私の中にもありました。
内側を見る方法が、具体的に分かりました。
【Iさん】
新しい自分に生まれ変わって、
本当の自分で生きていくきっかけを得たかった。
期待以上の内容でした。
【Fさん】
日頃、平田さんのセミナーで教わっていたことが、
より深く自分のものになってきました。
頭で理解していたことが、
実際に自分の中で気づき、
実践できるようになってきました。
セルフインクワイアリーが、
特に自分に変化を与えました。
実践を入れながらで、分かりやすかった。
「感情的中毒」に気づけたことが
目からウロコでした。
感情の中毒
広島での二日間コース「新たな始まり」の体験談が
ぞくぞく届いています。
今回は、前回よりさらに深い内容になっています。
自分発見のためのワークも充実していて、
参加者の皆さんは、
自分が自分で、苦しみにはまっていることが
発見できたようです。
メインテーマの一つは、
「人は、ある感情に対して、中毒になっている」
ということ。
そして、それが起こる原因については、
「わずか数個の条件付けにより、
人生が支配されていて、
それが感情の中毒を引き起こしている」
例えば、
子供時代、落ち込んでいるときに、
親からの愛を受けます。
「○○ちゃん、元気出してね」
と言って、抱き寄せてもらえるのです。
すると、
子供は愛が不足するたびに、
落ち込みます。
「落ち込むと愛をもらえる」と、
脳が学習し、
パターンが出来てしまうのです。
このように落ち込みが、習慣化し、
中毒になっていきます。
脳は不必要に、落ち込みを繰り返します。
その中で、脳は、
「落ち込み」配線を強化していくのです。
この脳の不必要な配線、感情の中毒を
解消していく方法を提供してくれるのが
二日間コース「新たな始まり」です。
この束縛からはなれ、
自由な人生を取り戻すことを目的にしています。
「心の宇宙」エンジニア オーヤ
スジャイ氏からのメッセージ
スジャイ氏が、本日、離日しました。
とても充実した日本滞在だったようです。
スジャイ氏のセミナーにお越しいただいた皆さん、
セミナーにご協力いただいた皆さん、
心から感謝いたします。
スジャイ氏は、この後、
ヨーロッパで一ヶ月ぐらい滞在して、
OWAの活動を繰り広げていくようです。
ヨーロッパでのご活躍をお祈りしています。
さて、スジャイ氏に代わり、
明日、ラジェッシュ氏が来日します。
ラジェッシュ氏も、
笑顔のとても優しい、素晴らしい先生です。
話はとても分かりやすく、
とても楽しいキャラクターです。
ぜひ一度、セミナーにお越し下さいね。
「心の宇宙」エンジニア オーヤ
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スジャイ氏からのご挨拶
今回の日本滞在中、お会いした皆さんに、
心から感謝いたします。
皆さんの暖かい心遣いのお陰で、
いつもアットホームな気持ちでいられ、
快適な日本滞在でした。
皆さんとは、家族です。
そして、皆さんには、
学んだことを実践して、
さらに成長を進めていただきたいと思います。
周りの人たちの幸せも
手伝ってあげて下さい。
皆さんはいつも私のハートの中にいます。
世界のどこにいても、
皆さんの幸せと成長を、お祈りしています。
また近い将来、
ぜひお会いしましょう。
ありがとうございました。
スジャイ
故七田眞先生の格言
今回は、
七田眞メモリアルホールに展示されていた額からの紹介です。
七田先生が、
いつも大切にしていた言葉が刻まれています。
まずは、社員と一緒に、朝礼で唱和する言葉です。
唱和
唱和をお願いします。
ありがとうございます。
○ 今日もみんなが元気で、
仕事に楽しく打ち込めますように。
○ 学ぶ事が大で、大いなる閃きがありますように。
○ 全てのお客様、
七田に関わる人々が幸せでますます繁栄しますように。
○ 今日も一日、明るく笑顔で応対します。
スタッフの方々がいつもおっしゃっていました。
七田先生はいつもいつも笑顔いっぱいだったと。
問題が起きても、周りの方々を励まし、
勇気づけたそうです。
一体、七田先生の心の中は、
どうなっていたのでしょうか?
何がそれを可能にしたのでしょうか?
私が思うに、
七田先生の、子供たちを思う情熱なのでしょう。
七田先生が、
就学前の子供たちと一緒に
お弁当を食べている写真が飾ってありました。
笑顔いっぱいでした。
そして、七田式教育の原点になる格言は、
認めて
ほめて
愛して
育てる
そんな気持ちをいつも抱いていたのでしょう。
だからこそ、
子供たちは、幸せいっぱいに育ち、
同時に、七田先生を慕っていたのです。
七田先生の席の後ろに飾れていた色紙には、
忘己利他
……おのれを忘れて、他を利する。
そんな想いで、
たくさんの子供たち、大人たちをも、
導いていらっしゃったのです。
私には想像ができませんが、
子供たちが自分の能力に目覚めるように
サポートしてあげたいという情熱が
自分を忘れるぐらい、
溢れていたのでしょう。
今も、天国の窓から、
子供たちの笑顔を願って、
声援を送っていることでしょう。
「心の宇宙」エンジニア オーヤ