心に響く金言 伊達政宗
<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>
伊達政宗(1567-1636)
仁に過ぎれば弱くなる。
義に過ぎれば固くなる。
礼に過ぎれば諂(へつら)いとなる。
智に過ぎれば嘘をつく。
信に過ぎれば損をする。
…この言葉を読んで人生を振り返ると、
変な矛盾に気づきます。
謙虚になろうなろうとし、
へりくだってばかりになった。
良い人間になろうなろうとし、
人の顔色や評価ばかり気にするようになった。
優しい人間になろうなろうとし、
厳しさを失ってしまった。
信頼ある人間になろうなろうとし、
信頼してもらっているだろうかと恐れが強くなった。
「みんなのために」と考えすぎ、
主体性がどんどん無くなった。
感謝が大切だと信じ、
逆に、見せかけの感謝ばかりになった。
愛ある人間になろうなろうとし、
逆に、愛はなくなっているのかも?
「なろうなろう」とする中で、
いかに疲れてしまったか。
そして、いかに緊張を積み重ねてきたか。
もうや~めたっと。
BY Mr.Oyaji
心に響く金言 フェルプス
E・J・フェルプス(米国の外交官・弁護士、1822~1900)
どんな過ち(ミス)も犯さない人は、
つねに何事もなさない人である。
The man who makes no mistakes does not usually make anything.
…自分の人生を振り返ると、
「過ちを犯さない」ように一生懸命だったと思います。
でも、何かを始めるとき、新しいことを始めるときは、
必ず過ちや問題が生じます。
どんなにそれを避けようとしても…。
やっと、分かりました。
何かを始めるということは、イコール
新たな過ちや問題が始まるということだと。
過ちや問題を避けるためだけの人生ではもったいない!!
男なら誰でも泣ける話
…本日の大矢のメールより
ハンカチかティッシュをご用意下さい!
『【2chコピペ】男なら誰でも泣ける話』
特に、3:07~が泣けました。
親にはなかなか感謝を伝えられないもの。
感謝を伝えたいときには、もういない。
これが普通なのかも。
今なら間に合うと思っているMr.Oyajiこと大矢浩史です。