元宇宙工学者が語る「心の宇宙」工学by CoCoRo和ぁるど -17ページ目

心に響く金言 バーク

ペタしてね

…本日のMr.Oyajiのメールより


<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>

エドマンド・バーク(イギリスの政治家 1729-1797)

絶望してはいけない。

だが、もし絶望してしまったら、絶望の中、進み続けるのだ。

Never despair, but, if you do, work on in despair.

 

…生きる気力を失った絶望体験が、3回ある。

 

 16年前、

 父を継いで頑張っていた工場の経営が行き詰まり、

 逃げるようにして、引き籠もりになってしまった。

 

 数年前、

 それまで一緒に頑張ってきて、信頼していた人から、

罵声を浴びせるようなメールが届き、

 裏で、たくさんの批判を広められた。

 

 一年前、

 15年間、人生をかけて続けてきた仕事が

 突然、断ち切られてしまった。

太平洋の真ん中で、マストが折られた気分だった。

 

 しかし、思い返すと、

 それでも、あてどなく進み続けてきた。

 絶望の中でも、生きてこられた。

 それこそ、奇跡かも知れない。

 そんな自分を褒めてあげたい。

BY Mr.Oyaji

ペタしてね

あなたが世界を変える日


ペタしてね



…本日のMr.Oyajiのメールより


『あなたが世界を変える日』



 


(スピーチ翻訳はこちら)


http://www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_riospeach.html


ブラジルでの環境サミットでの12歳の子供のスピーチ。


私たちの子供たち、さらに次の世代に、何を残せるのか?


自分だけのとても小さい世界にだけ生きている


ちっちゃな自分に気づかされたMr.Oyajiこと大矢浩史です。


ペタしてね

心に響く金言 ウッドマン 

…今日のMr.Oyajiのメールより

 

<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>

マリオン・ウッドマン

(米国の心理学者、精神分析医、女性、1928~)
ある人々は、

 昔を振り返って、失った魔法の世界を懐かしむ。
ある人々は、

 喜んで、混沌とした過去にさよならを告げる。
ある人々は、

 あらゆる勇気をかき集めて、未来に臨む。
ある人々は、

 変化の可能性に胸を躍らせる。
そしてある人々は、

 石のように座りこんで、

 どちらの道も見ようとはしない。 

 

…この言葉を読んで人生を振り返ると、

 自分には、すべてあったと想う。

 

甘い過去に思いをはせ、

 自分を慰めたることもあった。

行き詰まり状態をあえて断ち切り、

 新しい希望へと踏み出したこともあった。

枯れかけた勇気をありったけかき集め、

 何とか踏ん張って前進しようとしたこともあった。

励まし励まされるなかで、

 可能性が膨らんでいったこともあった。

しかしまた、

 前にも後ろにも進めず、

 座り込むしかないときも何度もあった。

 

…でも、そんなときも、不思議と

 「生きるんだ!」という励ましが

 内側からやってきた。

 BY Mr.Oyaji

可能性のない人はいない

ペタしてね


…今日の大矢のメールより



『【感動実話】先生 可能性のない人なんていない』




 


たった一人の先生の思いやりが、子供をはばたかせる。


同様に、たった一つの自分の行いが


相手の人生にとっては


かけがえのない一瞬になるかも知れない。


そんなことを感じてしまったMr.Oyajiこと大矢浩史です。

心に響く金言 久世光彦

ペタしてね


…今日の大矢のメールから

 

<<心に響く「伝説の偉人の金言」>>

久世光彦(演出家・小説家・テレビプロデューサー、19352006

家族を思って心和む人、胸の痛む人、

それはちょうど半々だと私は考える。

力を得る人、失う人、それも半々だと思う。

 

親孝行、兄弟思いの美談は数限りなくあるが、

それと同じ数だけ親殺し、

兄弟殺しの話が「聖書」の昔からある。

 

家族と言うものは、

いつもこの半々の危うさの上に揺れながら、

それも激しく揺れながら立っているものだ。

 

…この言葉を読んで人生を振り返ると、

 両親との記憶は、本当に両極端ありますね。

 

 それだけ、両親との縁が深いと言うこと。

 

 危うさがある原因は…

 きっと、言いたいこと言っても、

 見捨てられることはないという安心感からか、

 他の人には使わないような言葉も浴びせてしまう。

 

 …父との関係を想いだした。

 

 もう20年ほど前だが、

 父と殴り合いのけんかしたことがある。

 それから、ほんの数ヶ月後、

 現場で大けがして入院したとき、

 新幹線で、真っ先に飛んできてくれた。

 

 3年前、

 いつも父に無視するような態度を取っていた。

 それなのに、顔面麻痺で入院した二週間、

 毎日かかさず、母の手作り弁当を届けてくれた。

 

 父の心の構造は、どうなっているのだろうか?

 俺も、こんな父親になりたい。

 BY Mr.Oyaji



ペタしてね