心のベクトルで相手への感情が決まる
こんなタイトルにしていますが、ベクトルが何かと聞かれても答える自信はありません。
(雰囲気だけは何となく分かるんですが、この本にそう表現されているので・・。)
人の気持ちには好嫌いがありますが、自分が好きだと思っているものを好きだと感じる人には好意を持つというのは普段の生活で経験していることだと思います。
ただ、例えば自分が大嫌いな人が自分が大好きな好きな歌手を好きだと言ったとすると、相手に対する気持ちが少し変わりますね。
逆に自分が嫌いだと思っているものを相手が嫌いだと言った場合も同じことが起きますよね。
これが気持ちのベクトルなのだそうです。
人は恋をしたときは相手の人の好みを覚えて、それが好きだと言ってみたりするものですが、恋愛感情を持っていない人にもそんな風に接すれば相手との関係がよくなる可能性が大きいということのようです。
ただ、どうしても好きになれない相手が“好き”だと言っているものが自分も好きなものでも気持ちが変わらない場合もありですね。
感情の好きを+(プラス)嫌いを-(マイナス)で計算した時に相手に対する感情が決まる。
これが気持ちのベクトルなのだそうです。
だからと言ってウソを言ってもいつかは分かることなので、知られたときに関係は壊れてしまうのでなるべくウソをつかずに人間関係を築いていけると良いんですが。
それが結構難しいもので・・・。
理論で口説く人はモテる?
理論を語る男性はカッコ良い!
と思う人が多いかもしれませんが、この本には理論を語る人の心理が解き明かされています。
例えとして書かれているのは、告白の時に
「一般的に恋愛って、互いに魅力を感じた相手と一緒に、努力して作り上げていくものだよね。僕は君とそういう努力をしていきたいと考えているんだ。君はこれに対してどう考えているかな?」
回りくどい表現ですね。
これは結局
「僕は君のことが好きだ。付き合ってくれる?」
と言いたいけれど、それをそのまま表現できないので、過剰に難しい言い方で隠しているのだそうです。
こころの鎧を着けたまま相手に告白して、付き合うことになって徐々に仮面を剥いでいって
“告白されたときと違う・・”
となっていざこざが起きたりするわけですね。
男性に限らず、素のままの自分を見せることができる相手に告白した方が、苦しまずに済むのではないかと思います。
注目度をアップさせたい
この相手の心を絶対に離さない心理術―本当は教えたくない21の★切り札 (王様文庫)
の著者は、心理学のサイトでは有名なゆうきゆうさんですが、私はサイトの内容はよく知らないままこの本のタイトルに惹かれて買ってしまいました。
最初に登場するのが“注目度をアップするためのポイント”です。
会話で相手にインパクトを与えようと思った時には、3つ目に「自分の個性を強調する理由を入れる」と良いそうです。
会議の場合だと
「一つ目は値段の安さ、二つ目は市場ターゲットが拡大していること。そして三つ目は私のやる気です。」
と話すと、一つ目と二つ目の理由から、三つ目も同じ路線の意見が出ると思って聞いている相手には“意外”なオチだと感じるからだそうです。
これは、順番を入れ替えて
「一つ目は私のやる気で、二つ目は値段の安さ、そして三つ目は市場ターゲットが拡大していること。」
として見ると受ける感じ方の違いが分かりますね。
【3】いうのがアピールのカギになるそうですが“3度目の正直”問う言葉と何か関係があるのでしょうか?
以前読んだ本に男性に断るときは3度続ると確実に伝わると書いてありましたが、これも何か関係あり?
“嫌い嫌いは好きのうち”なんて言う言葉もあるけれど、2度あることは3度あるというわけで
“嫌い嫌いはやっぱり嫌い”と断れば確実?
何だか支離滅裂・・。