泉谷しげる氏／ブログ：スクリーンショット
先日、録画していた「ワイドナショー」を流していたら、司会の女子アナが、こんな質問を泉谷氏に投げかけていました
「長年芸能界にいて、泉谷さんの思う「売れる人」みたいなものって、何かありますか？この人は売れるなって、分かったりするものですか？」
個人的に泉谷氏のキャラクターや音楽性は好みではないのですが、彼の回答は大変共感できるものでした
うーん・・・
極端なもの、かなあ。
どっちつかずはダメだよね、中途半端なものは売れない。
極端だから、魅力があるんだとは思うよね。
良くも悪くも、ね。
ホステスも、まったく同じだと思うんですよね。
みんながやってることを、みんなと同じように＆同じ分だけやっても、秀でることはない。
みんながやってないことを、みんながやらないからという理由だけでやらない、というのももったいない。
個人的に枕も色恋も好まないし、勧めないけれど、やるなら徹底的にやればいいと思うんです
中途半端に選んで、中途半端な枕なんかやるくらいなら、やらないほうがいい。
中途半端に色恋やって、中途半端な関係を築いてストレス溜めるくらいなら、やらなきゃいい。
徹底的に、人の何倍もやって、驚かれるくらいやって、それでも秀でる人は限られてる。
その人達の努力やがんばりに比べたら、人と同じことしてる人、人の半分もがんばらない人が秀でられないのは当たり前。
私の場合、枕も色恋もしたくない、ということはハッキリしてて、でも、
「じゃあ、何を人よりがんばる？何を人よりこなす？」
と考えたとき、自分の中に何にも見つからなかったので、消去法でお手紙を選びました。
でも、人の何倍もやったし、勉強した。
みんなが印刷やメールで済ますようになっても、たとえ何千枚単位になっても、１日に１００枚以上の年賀状を書くハメになっても（笑）、手書きにこだわった。
同じ会社へ５０通出すなら、５０通全部が違う内容になるように、工夫もした。
その結果として得られたものは、そこに費やした時間と労力以上のものだったな、と思います。
あくまでも私の場合、で、お手紙だけがんばれば売れるわけではないし、お手紙でなくてもいいわけです
ただ、あれもできない、これもできない、では、その他大勢から飛び出ることは難しいってことですよね。
飛び出たって、それを維持していけないようなものでは困るし
すごいなあって思う人は、だいたい、
人ができないような、すごいことをやってる誰でもできることだけど、すごい量をやってるのどちらか、に属しますよね。
すごいことをやるのは大変だけど、すごい量をやることはできるかもしれない
支持が増えれば、同じだけアンチも増える。
反対する人もいれば、余計なことを物申してくる人だっている。
でも、それを怖がってたら、強い魅力を発揮することはできないんだよなあ、と思った言葉でした
こちらも要チェック！
【銀座六本木必見】業務提携が決定致しました！
目次大人気の定額セッションはコチラ＾＾【追記あり】こんな方は、アメンバー拒否＆削除しています。
【無料メルマガ】これで会話に困らない！＠ホステスネタ帳イベント講座等は、こちらを最初にお知らせしています＾＾
ご登録はこちらをクリック※ドメインは【co-co-net.com】を受信できるように設定してください♪
※お名前は、苗字はテキトーに＆呼ばれたいお名前を名前欄に入力してください♪
読むだけでお客様との会話がシミュレーションできて、ネタ帳としてだけじゃなく、営業につなげていける小ネタが満載です♪
■Ｔｗｉｔｔｅｒはこちら
■Ｆａｃｅｂｏｏｋページはこちら
■ＨＰはこちら
■お問合せはこちら
