手術から2か月。2週間ぶりの診察です
全荷重がはじまり、よちよち歩きをしながら先日雨の中、久しぶりの診察に行ってきました足全体のレントゲンと骨の付き具合をチェックどうやら人工骨も少しずつ馴染んでくれているようですちょっとひと安心。あとはリハビリですね。と先生のお話でしたふと・・・・よちよち歩きはいいけれどもこれから筋肉が増えて、きっと歩けるようになっていくと思いつつ、これからどうしたらきちんと歩けるようになるのだろうと不安になってしまいました雨だからかな・・・松葉杖が取れるとか、一歩を歩くとか、わかりやすい目標だったのですが、ここからは「自分がどうなりたいのか」が問われている気がしましたよたよた歩くだけなら、少しずつ進めばいいし運動ができるようになりたい!とか正座ができるようになりたい!とかもう少し大きな目標であれば運動機能も目指してリハビリを考えていくことが必要なのかなここは、先生が決めるのでなくて「自分」ですよねついつい主体性を忘れてしまいます自分がどうなりたいか自分がどうありたいかなんか怪我の功名ではないですが、自分と向き合うことの大切さを感じます今、自分がこれからの自分がなんだか、動かない身体とともにいるのにどうしていいのかわからなくなりそうです明日の自分は一歩しか変わってないかもしれないけれど1年後の自分はどんな風になっていたいか3年後は?10年後は?今の自分をみつめるとできないことのもどかしさにイヤになりそうなんですけど・・・ちょっとネガティブ気分ですまあそういう日もあるよね