5月から、教室の開催時間が増えました
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ちょっと前の話。
下の子が学校から身長と体重を記入したカードを持って帰ってきて、
「4か月で3㎝くらい伸びてた~」
と、嬉しそうに報告してきました。
「小学校を卒業するまでに、何cmくらいになるかなぁ?」
というので、今がチャンスと思い
「じゃあ、このまま4か月で3㎝ずつ伸びたとすると、小学校を卒業するまでに何cmくらいになるでしょう?」
と、日常算数クイズの時間になりました
我が家では、日常算数クイズを結構やります
おやつの時間まであと何時間何分か?
は、日常茶飯事のクイズですが(笑)、
マラソン大会で記録カードをもらってきたときは、
上の子・・・2.7km 〇分〇秒
下の子・・・2.0km □分□秒 という話から、
どっちが走るのが早いのか?という疑問が生まれて、
上の子が一生懸命にお互いの分速を計算して、正解を出していました
本題に戻って、身長を計算した結果・・・
このまま4か月で3㎝ずつ伸び続けると、小学校を卒業する頃には2m3cmになるらしい
まぁ、現実はそんなにずっと身長が伸び続けることはないんですが、(もちろん、子どもたちも そのことはわかっているけど、)
なんか子どもたちのツボにハマったらしく、2人で
「小6で2mやって~」 と大爆笑(笑)
数年後、身長2mの小学生が誕生するのを お母さんは楽しみにしてるからね
教室でも、こんな感じで
「あと何分で教室が終わるかな?」とか
「ウチの小学校には〇人生徒がいるけど、5年生はそのうちの何割か?」とか
日常算数クイズを取り入れながら、
少しでも算数に親しめるように、楽しいと思ってもらえるように、好きになってもらえるように、
工夫しながら授業をしています
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1年以上教室を続けてくれているAちゃん。
教室に来るのは楽しいそうで、
最初は恥ずかしがっていた入ってくるときの挨拶も、
この1年でだんだん元気よくしてくれるようになりました
教室に入る前は、学校の宿題がわからなくて嫌がってほとんどやらなかった
というAちゃんですが、
教室に通い始めてからは、算数がわかるようになってきたのはもちろんだけど、
学校の宿題も嫌がらずにやるようになって、
わからなくても諦めずにやるという姿勢が身についたそうで、
そのことが一番驚いているし、本当に助かっているんです
とお母さまが話してくださっていて、私も嬉しい限りです
5年生は『速さ』や『割合』など、難しい単元もたくさんありました。
1学期は、4年生のわり算や分数の復習・文章題の解き方など、
今までにできていなかったことの復習を中心に進めました。
2学期の『速さ』の単元では、学校でテストを返してもらうときに 担任の先生から
「難しい単元なのに、よくがんばった」と言ってもらえたそうで、
とても嬉しそうに、私に話してくれました
3学期は『割合』の基本を何回も繰り返しやって、文章題も少しずつ解けるようになりました
私としては、宿題の適量を考えるのが難しかったり、授業でプリントが思ったより進まなかったり、熱弁しすぎて時間オーバーをしてしまったり……反省点も沢山ありますが、
算数の成績が上がったという報告を受けて、少しホッとしています
いよいよ新学期の授業もスタートします
また今年度も、
生徒ひとりひとりに向き合いながら、一緒に授業をすすめていきたい
と思います
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ブログを見て 連絡をくださった B君のお母様☆
説明会の時のB君は「今日は話を聞きに来ただけで、ここには通わないよ~。」と言っていました。
説明会の時に置いてあったシールとハンコの箱に興味を持ってくれたようで、
「シールを準備しておくから体験授業だけでも来てね」と言って約束をして、
体験に来てくれました。
そこから教室に入って、3か月以上も がんばって来てくれているB君
宿題もがんばってやってくれて、ごほうびタイムも経験
毎回「ごほうびは弟にも分けてあげる」と言って、今回も弟の好きな恐竜のお菓子を選んであげる優しいB君
最初の1か月は「ごほうびのためにポイント貯めたいから、がんばって教室に行く」とお母様に言っていたそう
最近までは「やる気がないけど来た~」と言いながら、嫌々やっている時間の方が多かったB君ですが、
前回の授業では「今日はいっぱいわかって 楽しかった」と言って帰ってくれたし、
今回は、「ここに来るとメッチャわかるねん早く次の問題やりたい。これに似た問題を宿題にも出しておいてほしい。」と、
今回の授業の説明を聞いて わかるようになってからは、ヤル気満々になってくれました
初めはシールやごほうびがキッカケかも知れないけど、
3か月も授業を続けるためには
「今日の授業でちょっとわかったから、がんばってみようかな☆」
「算数って、意外とおもしろいかも…」
というような、自分の中で起こるプラスの気持ちが必要なんじゃないかなぁと思います
きっとこれからも、「今日はあんまりやる気がないなぁ」という日があるかも知れないけど、
ちょっとでも「今日は来て良かったな楽しかったな」と思えるような授業をしたいと思っています
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能登半島地震から1か月…
まだ余震は続いていますが、実家(能登にあります)も日常を取り戻しつつあります。
ボランティアの募集や派遣も始まりました。
実家に帰省中に地震に遭い、元日は避難所に泊まりました。
子どもたちも怖い思いをしたし、地震の記憶を思い出させるのは可哀そうだったけど、
南海トラフ地震が起こる可能性もあるし、
いざというときに 自分の身は自分で守れるようになってほしい
防災の知識があれば、何もわからなくて ただ不安な状態よりも 安心できるかも知れない
との思いもあって、
図書館で防災の本を探して、上の写真の本を見つけました。
全体的には絵も多く、低学年や幼稚園の子にもわかりやすく、
防災クイズや迷路のようなページもあるので、
そこまで恐怖心を抱かずに防災について学べそうかなぁと思いました
「ぬいぐるみいっぱい持ってるから、お部屋ではぬいぐるみで頭が守れるね」
「この家具は倒れてくるかも知れないから、地震のときはそこから離れるようにしよう」
と、災害が起きた時の防災知識を確認したり、
「学校では地震が来たら机の下に入りなさいって習うけど、窓側の席の子は窓が割れて危ないかも知れない。本当に机の下でいいのかな?」
「下校中に地震が起きたらどうする?学校にも戻るのか、家に帰るのか。どうする?」
など、実際に親子で話し合うような内容もあって(これに関しては答えは書いていなくて「住んでいる場所や状況によって違うから、その状況を見ながら判断したり、家族で話し合ったりしてね」と書いてあるので、そこは少し残念だったけど)、
災害や防災について話して学ぶ 良い機会になりました
共感疲労という言葉もメディアで紹介されていましたが、
地震の映像などを見て、ショックを受けたりする子も多いと思うので、
子どもの様子を見ながら防災について学ぶのがいいのかなぁと思います。
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年末年始に帰省中、実家の能登(現状の発表では震度6弱)で被災しました。
現在はボランティアの募集や派遣が始まったので、元の投稿(地震の内容などを書いたもの)は削除しました。
1か月経った今でも、雪が降ったり水が出なかったりで生活環境の改善も進まず、まだまだ厳しい現状です。
ニュースを見ていても、胸が締め付けられる思いです。
「被災地の人たちのために何かしたい」と思われている方は、
下の文章を読んで義援金と寄付金の違いを理解したうえで、寄付を検討していただけたらなぁと思います。
一刻も早く、被災地の方々が安心して生活できますように…
義援金と支援金・寄付金との違いは?
石川県への義援金はこちらから
各自治体への支援金となる「ふるさと納税(楽天)」はこちらから
中能登町 https://item.rakuten.co.jp/f174076-nakanoto/9999999/
輪島市 https://item.rakuten.co.jp/f172049-wajima/9999999/
珠洲市 https://item.rakuten.co.jp/f172057-suzu/9999999/
志賀町 https://item.rakuten.co.jp/f173843-shika/9999999/
さとふるからも支援できます
https://www.satofull.jp/oenkifu/oenkifu_detail.php?page_id=507
その他、石川県の情報はインスタからもチェックできます☆
町が主催する防災フェスタに行ってきました。
煙が充満したテントに一人で入って、煙の怖さを体験したり
けが人をタンカーで運んだり
護身術を学んだり
避難所体験で、避難所のトイレに座ったり、段ボールで作ったベッドに寝てみたり・・・
防災グッズの確認をしたり
カーテンで作ったロープがどれだけ丈夫か引っ張ってみたり
ケガのメイクは子どもたちから人気で、長い行列ができていました
大やけどのメイク
指につまようじが貫通しているメイク
ガラスの破片が刺さったメイク
いろいろなメイクをしている子がいました。
娘はガラスの刺さったメイクをしてもらってご機嫌になっていました(笑)
メイクをしてくれたのは福祉系の大学に通う男子学生さん。
「今日初めて 先生のを見よう見まねでやっています」と言っていましたが、
とても上手にケガのメイクをしていました
今は、老人ホームなどで 高齢者が元気になるように メイクをするボランティアもあると聞いたりもするし、
そういうのもやっているから上手なのかなぁと勝手に思っていました。
3つ以上体験したら、サンタさんからごほうびが
かわいいお菓子のプレゼントをもらって、
炊き出しのカレーを食べて帰宅しました☆
防災フェスタに行く前は
「災害は怖いから行きたくない」
と言っていた我が子ですが、
「行ってみたらすごく楽しかった」
と言っていました。
やる前は嫌だなと思っていたことでも、
やってみたら意外と楽しかった経験は結構多かったりします
嫌がらずにいろんなことに挑戦して、いろんなことを経験してほしい
勉強も同じで、
嫌だなと思わずにやってみると、意外とクイズみたいで楽しいかも・・・。
まずは 嫌だと思っている算数を、
「ちょっとわかったから、やってみようかな…」
と思ってもらえるような授業をしたいなと思っています
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キャリア教育の 職業理解 編☆
ちょっと前になってしまいますが・・・
学校で勉強する教科と職業とのつながりを学ぼう♪
のワークショップをやりました
自分たちが学校で学んでいる教科が どんな仕事につながっているのかを考えるワークです
今回は6人でのワークショップ
ホワイトボードの上に書いてあるのが、みんなが1分で思いついた自分の知っている職業☆
大人ならたくさん知っていて1分でもたくさん思いつくかも知れませんが、
子どもたちは自分の生活に関わってくる職業しか知らない。とっさに出てこない。
これが現実です。
このワークショップでは、小学生でもなじみのある職業を中心に、30個の職業を簡単に紹介します。
世の中には、子どもたちが思っている以上に たくさん仕事があること
いろいろな仕事に興味を持ってもらうこと・選択肢を増やすこと
どういう風にして なりたい職業を探すのかを知ってもらうこと
を目的として、いろいろなワークショップをしたいと思っています
ワークショップ後の振り返りでは
「職業なのか、お店なのかがよくわからん」
「緊張して、職業の名前が出て来んかった~」
「職業の穴埋めが楽しかった」
「いろいろな仕事が知れておもしろかった」
「自分のなりたい職業が、いろいろな教科とつながっていると知って、もっと勉強をがんばろうと思った。」
など、いろんな感想を話してくれました
「家に帰ってきて、知らない仕事がたくさんあるね という話をしました。」
「他の学年の子と一緒に何かをするという機会はなかなかないので貴重な体験になりました。」
という保護者の方からのお言葉もいただき、
「コロナが始まってから、六年生を送る会や一年生を迎える会、
学年を超えたいろんな行事が制限されて、なかなか違う学年の子と接する機会ってないよね」
と思っているのは 私だけではないんだなぁと思いました。
近所のお兄ちゃんお姉ちゃんに遊んでもらう・家族以外の小さい子の面倒を見る
そういう機会が減ってしまっている今だからこそ、
ワークショップを通じて学年を越えたつながりを経験をしてみるのはいかがですか?
職業のことはもちろん
人との関わりの大切さやコミュニケーションを学ぶのもキャリア教育です
ワークショップを通じて、いろいろなことを感じたり吸収してくれると嬉しいです
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去年は日程が合わずに行けなかったけど、今回初めて参加することができました
花屋さん・消防士さん・看護師さん・アナウンサー・図書館司書・シェフ・バスガイドなど
10種類の職業の中から2種類選んで体験できました。
我が子は2人合わせて
キャビンアテンダント・新聞記者・警察 の 3種類の職業を体験しました。
キャビンアテンダントの体験では PeachのCAさんが来ていて、
緊急時のお客さんへのアナウンスの仕方や
飲み物のサービスをする接客を体験できました。
私もお客さんとして、飲み物とお菓子を注文
保護者に注文をされて、みんな恥ずかしそうにはしていましたが、楽しく体験でしたようでした
新聞記者の体験では、奈良新聞社の記者さんの指導のもと、
実際に職業の説明に来ていた警察官に取材をして 記事を書きました。
上の子は「暑い中で取材をしたり、締め切りがある中で記事を考えたり、新聞記者の人は、大変そう」と思ったようですが、
「もっと長い文章を書きたかったし、もっと詳しくお仕事の話を聞きたかった。」と言っていました。
知らない子たちの前で自分の書いた新聞を発表をするのは 緊張したみたいですが、とても良い経験になったと思います
最後は警察官のお仕事
パトカーに乗せてもらったり、警棒を持ってみて かなり重いことを知ったり・・・。
実際に話を聞いてみて「警察官の人って怖いと思ってたけど、優しかったからビックリした」と下の子の感想。
その中で警察の鑑識のお仕事に挑戦
同じ指紋は1つもないという話を聞きながら、自分の指紋を観察して 2種類の方法で指紋を採取☆
「鑑識のお仕事が一番楽しかった~」と2人とも言っていました
子どもたちは 2つずつ 職業体験をしましたが、
実際に体験してみないと知れなかったことがたくさん知れて、とても貴重な体験になったようです
これは私個人の力ではできないことなので、
自治体がこのようなイベントを開催してくれるのは とてもありがたいです
子どもたちが将来を決めるまでに出会える職業は限られています。
子どもたちの将来の選択肢を広げるために、
色々な職業を知る機会を与えてあげたいなぁ
当教室では 実際の職業を体験することはできませんが、
いろいろな職業を知ることができるようなワークショップを開催しています。
興味があったら、ぜひ参加してください