心理セラピスト 中田詩子(なかたうたこ)です。
人間関係が苦手、自信がない、トラウマ、
アダルトチルドレン~様々な悩み解消の
お手伝いをしています。
大阪府の自粛要請を受けて、ただいま
電話/オンラインでのセラピーに移行しています。
(*現時点では、対面セラピーの自粛は5月6日までの予定です。)
電話/オンラインでセラピーする時は
対面とは違った集中力もいるし、
1回1回のセラピーの質を高く保ちたいので
今の所、一日限定1-2名様として、
今週からはほぼ連日、オンライン・セラピーを行っています。
(今後も最高でも一日3名様までとさせていただくと思います。)
私はこれまでも、
遠方の方や外出が難しい方へ
電話または「映像なし」のスカイプでの
セラピーは行っていたのですが
今回は、これまで対面セラピーだった方も多くいらっしゃるので
「映像ありでもなしでも、どちらでもOK」
としてみています。
私にとっては、
映像ありは、やや慣れない形なので
ここしばらくの間は少し様子を見つつ
皆さんにもご協力いただきながら
ベストな形を探っていました。
ご協力いただいた皆さんにはほんと感謝です。
結局、
お互いの映像が映っていても、
セラピーが始まると、私もクライアントさんも
「集中するため目を閉じたまま、話している」
みたいな状況が結構あったりして…
一見、やや不思議な状況になっていて…
私としては、こういうのって
お互い安心して信頼の上で
あたたかくつながってる感で心地よいし
この感じ好きなんですが…
結局、
どっちかというと、映像なしの方が、
集中しやすいので、よりうまくいくようだなあという感触です。
今のところですが。
これは、ご自身のタイプ↓によっても
違いが出るかもしれません。
視覚派、聴覚派、体感覚派など
使い慣れていて得意な感覚器官て
人それぞれ違うので。
これは、良い悪いではなくて、単にタイプです。
なので、
映像ありのセラピーが初めてだけど
映像ありで受けてみたい場合などは
最初いろいろ試してみて、自分にとって
いい形を選んでいただくといいと思います。
特に、初めてお会いする方や、
相手の顔が見えることで安心するという方などは
最初の顔合わせや近況報告などは
お互いの顔を見てお話して
その後、心理セラピーに入ったら
映像なしに切り替えるという
スタイルもいい感じで、おすすめです。
というふうに、オンラインでのセラピーの
良いスタイルがかたまりつつあります。
オンラインでのセラピーを受けていただく皆さん、
こんな感じで「自分にとってのいい形
(集中できるとか楽とか安心感とか)を
各自で見つけて、進めていきましょう!
心理セラピーは、大阪・関西を拠点に全国対応。東京出張あり。対面は大阪/京都/神戸/兵庫/奈良/和歌山/滋賀など関西周辺のみならず、愛媛/香川/岡山/広島/名古屋などからもお越しいただいています。