漠然とした不安、ゆううつ感が続くときには | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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心理セラピスト 中田詩子(なかたうたこ)です。

 

人間関係が苦手、自信がない、トラウマ、

アダルトチルドレン~様々な悩み解消の

お手伝いをしています。

 

 

コロナ拡大で不安な日々を過ごしている方も

多いことと思います。

 

ここ最近のニュースを見ていると、

確かに不安が大きくなりますよね。


まだ分からないことが多いし、
前例がない状況になってきていますし。

 

 

そんな状況なので、

「毎日漠然と不安が続いて」いて

「うつっぽい」「ゆううつ感がある」

という状態になってきている方も

いらっしゃるようです。

 

「漠然とした不安が続く」というのは

心理的にかなり負担なことなんですよね。

 

 

そのような時に、

心理面で必要なこと、できることを

今日はお伝えします。

(私は心理セラピストなので、

心理面のことで知っていることをお伝えします)

 

 

まず、

”漠然とした” 不安が ”続く” 

という状況を減らしていくと良いのです。

 

 

もう少し具体的にいうと…

 

一つは

 

・何が不安なのか・怖いのかを明確にする。

その不安、怖さを一度しっかり見る(直面する)ということ

 

 

そしてもう一つは

 

”不安””心配”というのは、心の仕組みとしては

つまり”同じレベルのことをぐるぐると

繰り返し考えすぎている状態”ということなので、

 

・この”繰り返しぐるぐる考えるのを止める”ことです。

 

 

”繰り返しぐるぐる考えるのを止める”方法は

いくつかあるのですが

取り組みやすい方法の一つは

 

ある一つのことに集中すること。(短時間でいいので)

 

例えば、

身体の感覚に集中する(温度など。例えば、触れている手のひらがあたたかいなど)

飲んでいる飲み物に集中する(目をつぶって味や温度を感じるなど)

 

簡単なことのように思われるかもしれませんが

考えすぎる方、不安・心配が強い方は

これがなかなかできなかったりします。

 

そして、気が散漫に散っていくので

”漠然と” ”ずっと” 考えてしまうのです。

そして、

不安・心配が続く、となってしまうのです。

 

 

なので、最初の第一歩として、

まずは一日5分からでもいいので

 

ある一つのことに集中すること。

 

を練習してみるのは、とてもおすすめです。

 

 

少しずつでも練習していくと、

脳がそういうふうに作りかえられていくので。

 

不安や心配を感じにくい脳に変えていくことができるのです。

 

 

 

 

 

 

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