こんにちは。
対人恐怖・アダルトチルドレンの
心理カウンセリング@大阪・関西の
中田詩子です。
こんなこと、経験ありませんか?
初対面の人(Aさん)に
少しあいさつを交わしただけで
その後、妙に避けられる。
全然近寄って来ない。
話しかけてみても、明らかに嫌そう。
それとか、こんなパターン。
まだ2回ぐらいしか会ってなくて
Bさんのことをほとんど知らないのに・・・
Bさんのことがなんか妙に目に付く。
見てるとイライラする。
あの人のささいな言動が気になる。
妙にムカつく。
それとか、こんなパターン。
バイト先で、新人5人の研修中。
同じことを同じように教わっているのに、
ある先輩はCさんにだけやたら厳しい。
こういうことは結構ありますよね。
これらは、誰に問題があると思いますか?
避けられてしまう方の性格が
キツイんでしょうか?
イライラされるBさんの言動が
悪いんでしょうか?
Cさんが仕事できないのでしょうか?
ほとんどの場合はそうではありません。
(もちろんAさん、Bさん、Cさんも
人間ですから、性格傾向・特徴や
得意不得意はあるでしょうが・・。)
そんなAさん、Bさん、Cさんのことが
気になって、ひっかかってしまうのは
Aさん、Bさん、Cさんじゃない側の
心の中に「問題の部分」があります。
(「問題」という言い方は
オーバーですけど
分かりやすくこう書きます。)
ここでは、問題の正体は「枠」です。
過去の体験が、私達の心の中に
知らず知らずの間に「枠」を作るんです。
「枠」とは、その人なりの基準、ルール、
考え方・とらえ方のパターン
ようなものでしょうか。
私達の多くは普段、この「枠」でもって
相手を見ているのです。
サングラスに例えると分かりやすいですね。
オレンジ色のサングラスをかければ
冬の雪山も真っ白じゃない。
青いサングラスをかければ
きれいな海も見えなくなるかもしれない。
黒いサングラスを持っていれば
どんなに明るい部屋に居ても
なんかどんよりな気分になってくる。
その色のサングラスをかけるように
なったのは、過去の辛い体験や
苦しかった経験が影響していることが
ほとんどです。
そのサングラスが、過去は、守ってくれました。
でも、今となっては、
そのサングラスをしていると
人や物事への見方がバランス悪い。。
正しい色で言えない。
本当の色が見えてない。
つまり、
そのサングラスをはずすことができれば、
人間関係ももっと楽にスムーズになるかもしれませんね。
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