仕事を休職しました
名ばかり代表取締役の私やめます!そして5月は1ヶ月休職中です。(5/1から)いや、私、今本当に心身疲れています。。。4/23のブログ(アルコール依存症の父の話)を書いてから約10日間、怒涛でした。オーナーでもある父のことを誰よりも知っている母の助言をもらいながらこれまでのこと、これからのこと寝ずに、食べずに考えれば考えるほど明るい未来が見えませんでした。オーナーの父が●会社の発展を考えていない●自分だけが良ければいい●会社のお金を旅行や買い物など自分の贅沢に使い込む●私の給料を出し渋る●会社やお客様の安心は二の次●アルコール依存症。改善しようとしない●喫煙OKのサロンとし、お客さんの前でも吸う●スタッフにもお客さんにも吸ってOKとする●自転車操業でいいと思っている私は、会社を良くしたい。もっとお客様を増やしたいし新しい施術をアップデートして喜んでもらいたいできていないところは改善したい。ここには書けないこともあります。もう、、自分に嘘をつくことがこれ以上はできなくなりました。自分指名のお客様だけでも最後まで施術させていただき卒業したいと思い、5月末から週2.5出勤にしたいと申し出ようと思っていました。ですが、、、話し合いの2日前元アルコール依存症である知り合いの弁護士の先生に母と一緒にLINE電話で相談をしました。(5,000円)今は克服されていますアル中の人への伝え方を乞うために相談するつもりが、、、cocoさんの人生を一番に考えるならもう、明日から職場に行かないでくださいと。まじか!(私と母)「共依存に気づいてください」「これ以上一緒にいると共倒れですよ」「突き放すことも愛です」「"底つき体験"がお父さんの病気を治す方法です」それでも段階的に辞めたかったですがきっと私に依存していた父からの攻撃が始まるのも目に見えていましたし弁護士さんも同意見でした経営者として最低な人間だと思いますがそれでも私にとっては唯一の父親です。これまで私にしてくれたこと、与えてくれた環境や経験は数知れずあります。この仕事も会社も人も心から愛していてずっとずっと続けていきたかった。離婚後、結婚願望もなかったしこれから自分の子供のように大切に育てていく覚悟でした。以前、私はこれからどんな父も支えていく、と心に決めたこともあります。それを覆そうとしている自分やスタッフ、お客様を裏切ろうとしている無責任さにも落胆していました。。それでも、やはり本人が無自覚の病で治す気もさらさらなく、、(1年前もアルコールで病院に行ってます)どんどん体も心も弱っていくところを見ながら私1人で支えることは現実的に不可能です。そして、私も壊れる寸前。愛を持って突き放そう、父のためにも会社のためにも。決めるのは苦しく辛くて仕方なかったです。でも、自分の人生を最優先に硬くて脆い決断をしました。きたる4/30私と母、スタッフKさん、父の4人で話し合い日中は夜の話し合いが怖くて吐き気と動悸がすごかった。何も知らないお客さん。次も私を指名したいと言ってくれるのに「もう私は来ないんです」なんて言えず変な表情をしてしまったと思う。不甲斐ない気持ちで今にも泣きたかった。まず私の第一声「アルコール病院行ってください」に対し「行かない」と即答。お金周りを全く見せてくれず経営者としてやっていく自信がないので代表を降りたい旨、そして色々疲れたので明日から休みます。伝えると、罵倒が始まった。(万が一暴力に発展すると怖かったので休職からの流れで辞職に持っていこうと)お前は何の貢献もしていない一回休んで、帰って来れると思うなこのまま辞めたければ辞めればいい精神病むような奴はずっと病むやろななど。スタッフKさんが「施術以外に色々見えない部分ずっとやってくれましたよね」と言ってもそれは認めない、の一点張り。私なりに精一杯頑張ってきたことを心こもらずとも感謝しない人なんだ、って思ったら、色々と吹っ切れました。