ご覧いただきありがとうございます。
40代、50代の女性が
ご機嫌に『愛おしむ暮らし』や
自分らしい人生を手に入れるお手伝い
こころを整えながら
おうちを片付ける方法を
お伝えしています。
さかもとじゅんこです
先日、受講したアロマレッスン
生徒さん同士でアロマトリートメントを✨
丁寧に触れられるって
愛だわぁ。
心もカラダも
ゆるゆるになりました。
今日は
思い込みの枠を外して片付けてみよう！
のおはなし。
思い込みの枠をはずしたら、キッチンも心もふわっと明るくなった
「ここはパパの場所だから、
私は手を出さないようにしてるんです。」
生徒さまがそう話してくれたのは
キッチンのお片付けレッスンが始まる前のことでした。
キッチンは、ご家族によっては
“誰かのテリトリー”になっていて
片付けたい気持ちがあっても
なんとなく遠慮してしまう場所になることもありますよね。
でも今回、彼女は
「ほんの少しの勇気」を出して
キッチンに手を伸ばしてくれました。
一緒に手を動かしていくうちに、
キッチンはどんどん明るくなっていき
パパがとても嬉しそうに
「ありがとう。いいじゃん！」と
声をかけてくれたそうです🥹✨
あれ？
キッチン片付けてもよかったの？
彼女の思い込みも一緒に解けた瞬間でした🪄
「思い込み」は、心の中の“目に見えない境界線”
じつは先日わたしも、
最近習い事の中で
「自分で決めつけてた正解」に
気づかされる出来事がありました。
“こうあるべき”
“これは私の役割”
そんなふうに、
ガチガチな壁のようになっていて
気づかないうちに
心の中で境界線を引いてしまっていたんだな、と‥
ハッとさせられたんです
だけど、ほんのちょっと視点が変わるだけで
世界がふっと優しくなることもあるんだな。
と、心を寄せてくださった仲間に
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
誰かと一緒だからこそ、気づけることがある
自分の中だけにあると、まあ。近すぎて！
気づきにくい笑
だからこそ
誰かとの会話の中で、
ふと「あれ？」と気づけることがあります。
今回のレッスンでも、まさにそれが起きていて
片付けの変化と一緒に、
心の中の“枠”もほどけていくようでした。
飾りたかった花が、今そこにある暮らし
彼女が、私のレッスンを受けるとき
最初に話してくれたのは
「花を飾る暮らしがしたい」という願いでした。
キッチンが整い、その想いが叶った今
あらゆる空間に花が設えてあり、
やさしい光がポッと灯されているよう
スッキリとしたキッチンは
まるで彼女の心の中のように感じませんか？
あなたの中にもあるかもしれない、そっと外してみたい“思い込み”
自分では当たり前になっていたけれど、
本当は、そっと手放してもいいことがあるかもしれません。
あなたの心の中にも、
ふっと外してみたい“思い込み”があるとしたら——
それは、どんなことですか？🌿
「片付け」は、ただモノを整えるだけじゃなく
心のクセや思い込みにも優しく気づかせてくれる
そんな時間でもあります。
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