【プロフィール】お片付けを伝えようと思ったきっかけ | 片付け×暮らしサポート|散らからない仕組みで2度とリバウンドしない部屋作りを叶える/坂本純子/埼玉

片付け×暮らしサポート|散らからない仕組みで2度とリバウンドしない部屋作りを叶える/坂本純子/埼玉

どこから片付ければいいのかわからず、結局今日も何もできない…。
「もう1人では限界」と悩むあなたへ。
片付けに追われる毎日から卒業して、本当にやりたかったことを楽しめる♡
そんなマルっと人生が変わる片付けメソッドをお伝えしています!

はじめまして。

 

【暮らし巡る】を主催しております

 

さかもとじゅんこです。

 

 

私の仕事への想いを綴ってみようと思います。

 

まるごとの私を知っていただけたら幸いです。

 

基本プロフィール

 

・生年月日:1974年10月31日生まれ

 

・出身:沖縄県

 

・性格:おっとり、面倒くさがり、HSP

 

・家族:夫、娘二人(25才.22才)、義母、愛犬

 

・好きなこと

 

おいしいモノを食べる時間

(どんな香料が入っているのか考えながら食べること)

 

ひとり時間 

(音楽を聴いたり、本を読んだり、海外ドラマ見るグレイズ・アナトミー面白かった。

 

愛犬に触れる時間

(モフモフとした触感、クリクリの瞳、なんでこんなかわいい生き物が存在するんだろうと癒される。)

 

写真を撮ること

どの角度から撮ると素敵に見えるか考えながら撮るのがただただ好き。)

 

花を飾ること

(ナチュラルな色が好き。買ってくるお花もいいけどお庭で咲いたお花を飾るのも好き)

 

バドミントン

 (学生時代にやっていたバドミントンを再開して15年。我ながらよく続いています!)

 

 

普段は工務店マルミハウジングこちら☆

お家づくりのお手伝いをしながら

こころとおうちの片付けをお伝えしております。

 

 

お片付けを伝えたい。と思ったきっかけ

 

私がお片付けを伝えたいと思ったできごと

ターニングポイントとがいくつかあります。

 

そのことについてお話していきます。

 

ドア, 戸口, インテリア デザイン, 入り口, 選択, ホーム, 家, デザイン, オープン, 終了

 

〇10代で別々に暮らすこととなった母とのこと。

 

(このことについては体験lessonでお話しさせていただいています。)

 

 

〇母と別れた後、一緒に生活し始めた父と5つ年下の妹との暮らし。

 

高校卒業と同時に父と妹との生活がはじまります。

仕事をしながら家事をするのはとても大変でした。

 

スマホもインターネットもないころだったので

私の家事の先生は雑誌 『ESSE』 

 

基本の料理のつくり方・お掃除・洗濯を

バイブルのように抱えてこなしていました。

 

一手に家事を担う。って本当に大変なこと。

 

 

美味しいご飯が作れるないと…と落ち込み。

 

洗濯物がティッシュまみれになってるとイライラ。

 

どんなにお家を片付けてもあとからあとから

散らかっていく…

 

 

お母さんの仕事ってやってもやってもきりがない。と10代で私はそれを感じていました。

 

 

ホワイト, ランドリー, ぶら下げ, 乾燥, クリーン, 洗浄, 家庭, 家事, 衣料品, マシン, 洗濯機

 

 

〇実家のお片付け

 

わたしの結婚後

心臓の悪かった父は仕事をすることで

いっぱいいっぱいでお家の中は

汚部屋となっていました。

 

ベッドはあるのにベッドの上には

たくさんの洋服が積み重なり

床にはたくさんの資料の山。

 

リビングには敷きっぱなしのお布団‥

 

寝たまま過ごせるように枕周りには

テレビのリモコン、エアコンのリモコン

食べっぱなしのパン、飲み物、ゴミがありました。

 

そこを片付けたんです。

父には必要なものをひとつひとつ

選んでもらいました。

 

必要な保険などの書類。

着るスーツはクローゼットへ。

テーブルの上もキレイに。

シーツも洗って清潔に。

見えてきた床に掃除機をかけました。

 

 

枕, リネン, シート, ベッド, ホワイト, ホーム, 快適です, ベッドルーム, クッション, 誰も

 

 

自分の家族のことばかりで

なかなか実家の様子を見に行けなかったことを

申し訳なく思いました。

 

 

その帰りに父に言われた言葉が

 

「ありがとう!今日はぐっすり眠れるよ。」

 

でした。

いまでも忘れられないコトバです。

 

 

この時、私は初めて

父は自分のお家でもゆっくり眠れていなかったことを知ります。(この1年後に父は他界します。)

 

 

世の中には父のように

お家が片付けられなくて困っている人が

いっぱいいるのかもしれない。

 

そう思い

私は整理収納アドバイザーの資格を取ります。

 

 

資格は取ったもののどう活かしたらいいのかわからず工務店でお家づくりのお仕事をしながら

お片付けの講座をスタートします。

 

 
 

〇乳がん検診の結果

 

40代に突入し、子供たちも成長したしこれから何をしていこう!

 

そんな気持ちでいたのに健康診断の検査結果で乳がん検診に引っかかります。

 

主人の両親と同居して10年目のことでした。

私の脳裏によぎったのは、義両親よりも私のほうが…

ということでした。

 

結果としては、ガンではなく半年に1回の検診を受けています。

 

 

時間は平等というけれど

私たちの人生はいつ終わりがくるかわからない。

それならば残された人生をご機嫌で心地よく過ごしたいと考え始めたときに

 

『こころとおうちの片付け塾』に出会い講師になる決意をします。

 

モヤモヤするとお家を片付けたくなる私には

こころとおうちは繋がっているはず!と思っていて

それを解決してくれたのが

こころとおうちの片付け塾のメソッドだったのです。

 

 
講師になって
今までの人生は良いことも辛いことも
このためだったんだ。と思えるようになりました。
 
たくさんの生徒さんたちとも出会うことができました。
 
散らかった部屋、捨てられないモノには
わたしたちの気持ちがくっついています。
 
それらをゆっくりと丁寧に解いていく時間は
涙がとめどもなく溢れたり、
笑えてきたり、
新しい自分に出会うというより
本来の自分に還るような愛おしい時間ばかりでした。
 
 
 
国道, 砂利, 風景, 旅行, アウトドア, アドベンチャー, インスピレーション, 前進, サバイバル
 

ひとりで頑張るママと一緒に幸せになりたい

いま私は

こころとおうちの片付け塾を卒業して

 

新たに『暮らし巡る』を立ち上げ

お片付けをお伝えしております。

 

 

捨てるから始めない『選ぶ』お片付け

 

私たちってどこか孤独で。

頑張らないと認めてもらえない。

 

そんな気持ちのママたちが本当にたくさんいます。

 

かつての私もそうでしたし

私の母もそうでした。

 

お片付けのメソッドを通して

 

頑張らなくても大丈夫。

楽しめればそれで良い。

誰かを頼ってもいい。

 

ひとつひとつ自分に伝えていきました。

 

自分を大切にすることで

手探りだった子育ても

これでよかったと安心できたり

本当に家族を大切にすることができました。

 

おうちって人生そのものです。

 

ママが心から自分の人生を愉しむことで

自分に優しくあることで

家族への愛の循環が生まれます。

 

自分で片付けられるようになり

心地いい空間に整えるだけでなく

 

自分をご機嫌に

癒される時間を暮らしにプラスしていく

お片付けができるようになります。

 

 

 

おうちが整ったら叶えたいことは何ですか?

チャレンジたいことはありますか?

 

ひとりで頑張っているあなたの『叶えたい未来』に

近づけるお片付けをお伝えしています。

 

(2024.06編集)

 

 

 

 


掲載のお知らせ

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インテリア雑誌 エフジー武蔵発行
『&home』 Vol63
掲載していただきました。
 

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