心音(ココネ)書道 -103ページ目

激変

8月から書道を習い始めた、小学1年生女子のお母さんからの言葉、


“娘の字が激変しました!びっくりです!”


彼女のノートの字を見せてもらうと、確かに小さくちじこまって書いていた字が、


最近のノートの字は、大きくバランスよく書いてあるではありませんか!



毛筆の後に毎回、硬筆の練習もしたいとの要望があり、本人もやる気がありそうだったので、


そのように練習してみました。


といってもまだ、お試しの日を合わせても今日が4回目。


こんなに早く、成果がみえるとは、うれしい限りですニコニコ


小学1年生とはいえ、意識の高いこと。書道を習い始めたことをきっかけに、


普段の字も意識してきれいに書くように心がけたのでしょう。素晴らしい!


やる気、意識の高い子は、どんどんのびますよーーー




で、今日のおまけ


シュウマ君作「ヒゲオジサン」



心音(ココネ)書道教室

心音(ココネ)書道教室

墨があまると、ついつい絵を描きたくなる彼なのでした。


で、この「ヒゲオジサン」ってもしかして、うちのツカのこと???

おばけ

「おばけ」 2011.8.15PM10:00 ムスメ作



心音(ココネ)書道教室

昨日の夜10時ごろ、おばけ~と鼻歌まじりで描いてました・・・


結構リアル・・・オバケ


子供ってなんでおばけ描きたがるのかしら?描きやすいしかな?



深層水足湯

今日は祖母のお墓参りに滑川へ行きました。


帰りにほたるいかミュージーアムの横にあるレストランでお昼を食べようということになり行ってみると、


お店からすぐ出た所に、深層水足湯というのが出来てました。


冷たい水と暖かいお湯が交互交互になってます。


最初は絶対イヤといっていた娘も、一度足を入れると逆にまだまだ帰らんーーと癖になったようでした。


心音(ココネ)書道教室


蜃気楼で有名な滑川の海です。


心音(ココネ)書道教室

どこからともなく・・・

夕方、根塚からもどると・・・



心音(ココネ)書道教室

駐車場は、こんな状態。


どこからともなく近所のお友達がやってきて・・・あらららら・・・



心音(ココネ)書道教室

大概、娘はあっとうされて、少し引いて見つめてます。。


シャボン玉、フラフープ等を外でしてると、どこからともなく奴等がやってきて、


やりたい放題して去っていきます。。。


娘もなかなか仲間にはまだ入っていけないのだけれども、お友達が来るとうれしいみたい。

リセット・・・

週に一度でも心静かに筆をもって、紙と硯にむかってみる。


そういう時間を作ること。これって、とってもいいと思います。


忙しい毎日、ストレスも一杯、あーだこーだと考えることも一杯、・・・


ふうっ~と深呼吸して頭をからっぽにする。


いいと思います。



仕事が忙しく、毎日残業、それでも仕事帰り夜8時ごろ毎週来てくださる方がいます。


書道教室が終わったあと、いつも、“あーきてよかった、明日もがんばろ~”と言って帰られます。


本当にうれしく思います。。ニコニコ





七夕、七夕

昨日、夕食前に娘を連れてまたまた高岡七夕祭りへ出かけました。


少し遊んだらうちへ帰ろうと思って出かけたのですが、なんだか楽しくなってしまって


結局、9時ごろまでしっかり祭りを満喫させていただきました。お酒


歩行者天国って、その名の通り、天国やわ~楽し。



娘は、くるくる水が回ってコップにボールすくい放題の出店にはまってました。2夜連続行う。。


またしてもたくさん差し入れもいただいてしまい、お腹も一杯。


ありがとうございます星


高岡は熱い方が多いです打ち上げ花火

高岡七夕祭り

今日まで高岡は七夕祭り、


夜はなかなかイイ雰囲気でした。



心音(ココネ)書道教室

心音(ココネ)書道教室

この中のどこかに娘の短冊もあるはず・・・

ドラ

今日は暑かったですね。



こんな日は


ドラえもんの頭からシャーーっと水がでるこれがオススメ。



心音(ココネ)書道教室

娘のお気に入りです。


私の方は、ビールときゅうりとなすの漬物、そしてそーめんです。ビール

試してるの??

昨日は書のアシスタントの日でした。


子供たちはだいぶ私のことを受け入れてきてくれている様子。


しかしながら、慣れてくると今度は、からかいたいのか試したいのかいろんな事を言ってくる・・・


まあ、基本的な質問ですが、何歳?子供は?好きな食べ物何?などなど、


そして“私の名前覚えとる?”と言ってくる。


“えっ何だったっけ”とうまくごまかそうとしても、“じゃあヒントは~~”と始まる。


一人が言うとたいがい順番に何人かが言ってくる。お願いだから順番にそんな事いわんといて~


みんなの名前を覚えたいのはやまやまなんですが、


なかなか記憶力が悪く、覚えられません、しかも今時の子の名前はみんな難しい~


漢字をみてもよめましぇんしょぼん


間違った名前で何度も呼び間違えてしまう始末・・・


本当にごめんなさいね、


あまりおばさんをいじめないで下さい。

わかるんです・・・

書は、いろいろな作品を鑑賞すればするほど目がこえてきます。


特に淡墨作品に関しては、いろいろ見ないと違いや良さはわかりにくいと思います。


先日の展覧会にやってきた母、


この方作品は創ってはいませんが、私が30年続けてきているものを一緒に30年みてきているわけです・・・


毎年、他の方の作品もいろいろみているわけです・・・


というわけで、確実に目がこえてます。。


今回も作品を鑑賞しながら、かなりするどいつっこみをいれて行きました。


淡墨のにじみの良し悪しや、作品構成、そして、


“この作者は優しい人ね、ちょっと中性的な人やろ~、あっこれは気の強い人ね~”などなど。


怖い怖い、字に自ずと全部でちゃうんですよね。


私の作品に関しては、


“はぁ~ん、今までは優しい感じだったけど、少し強さも出てきたね”との事でした。



ちなみに講評で山岡先生が、私の作品について、


“筆は、わりと上質の羊毛で墨をたっぷりと含ませて書いていると思われる”とおっしゃいました。


確かに今回使用した筆は、羊毛でそんな安いものではありませんでした。。。


どんな筆や墨で書いているかも作品をみればわかっちゃうのです。叫び