こんばんは
今はバスケバカ
な翔太ですが、
な翔太ですが、実は！！！
「バスケを辞めたい…」
と言い出した時があります。
他の習い事とは違い、スポ少(当時のミニバス)は簡単には辞められない…ある理由がありまして。。
本当にその頃は、私も翔太も精神的にキツかったです
スポ少のとある決まり事。
そして私達親子の決断。
現在、辞めたいとは一言も言わなくなったこの環境への変化…について、
全てお話したいと思います
あきママの時のように、私のドロドロ～の感情も正直に書いていきますので
そんなのは読みたくない！！！
という方は、ご遠慮くださいね～
先に言ってしまうと、実は翔太は
バスケチームを移籍しています
辞めたいと言い出したのは、前のチーム。
現在充実してできているのは、今のチーム。
これだけ言ってしまうと、
えっ？別に辞めたいなら辞めて、他のチームにいけばいいだけじゃん
と思われてしまうかもしれませんが、それを簡単にできない『スポ少 ミニバスのルール』があるのです。
ある偶然の出会いによって、翔太はその問題をクリアして移籍する事ができました。
長くなるかもしれませんが、ミニバスでの私の戦いの日々を聞いてください
まず、私にとっての最大の敵であり…
翔太が「辞めたい」と言い出した理由…
それは
監督でした
もう、本当に一言で鬼監督！！！
気分屋だし、
基本ずっと怒鳴ってるし、
笑いかけたりなんかしないし、
保護者の事も家来と思ってるのか？って態度だし、
『教える』というよりも『怒ってるだけ』だし、
もーーーーほんとに
オレはボランティアとして監督をしてやってるんだからな！
が口癖かよ！ってくらい、いつも言ってくるような人でした
実は、体験に来ていた時からこの監督の異常さには気づいていたのですが…
それをわかってる上でも、このチームに入りたいと言う翔太。
監督は最悪でも、チームメイトやその保護者さん達はいい人ばかり。
だったので、「んんーーーー
」と複雑な思いはありましたが、入部を決めてしまったのです。
」と複雑な思いはありましたが、入部を決めてしまったのです。どこの監督もそんな感じだろうし…
だったら、一緒にがんばっていくチームメイトの事が大好きなら、そちら優先して入部してもいっか！
他のチームいっても、気の合う仲間ができるとは限らないしね
と思ったからです。
入部を決めた後に、保護者会長さん(キャプテンのママ)から入部するにあたっての説明がありました。
↑これは、監督から言われた決まり事を伝えてくれてるだけで、保護者会長の意見ではありません。
バスケを１番に優先する事
他の習い事をしていても、バスケを優先する事。
家族旅行、地区行事よりもバスケを優先する事。
絶対に休まない事
インフルエンザだったり、かなりの高熱ならば仕方ないけれど…
基本的には少しくらいの体調不良なら来てねえ。
え。移籍は認めない
このチームを辞めた後に、他のチームに入部しない事。
実は、今は変わったのですが…
当時のミニバス会でのルールでは
移籍の際に、前チーム監督のサインが必要でした
『この子を、そちらのチームに移籍させるのを了承します』というサインが必要だったのです。
強い子を引き抜きとかされないために…なのかな？？
そんなルールがあったのですが、ここの鬼監督は
「オレは絶対にサインしないからな
他のチームにいく事は許さねぇから」
と言っていたのです。
↑実際に私が言われた言葉です。
そしてこのルールがあったため、私や翔太はすごく苦しむ事になりました…
続きます。
