こんばんは。
雫石雪乃です。
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初めての方はこちらからお読み下さい。
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ゆきちゃんがすっかりお庭のお散歩にはまり、どうしてもお庭に出たいと言うので付き添いでお庭に出ていたら、
今年初の熱中症になりました
慣れているので、頭痛が出て吐き気をもよおした時点で
「クーラー！氷水！頭痛薬！！デデは寝る！」
と宣言して、コンコンと眠り続け、夕方には復活。
こんな時期から熱中症になっていて、夏になったらどうなってしまうんだろう
やはりここ数ヶ月の自粛生活で体力がかなり落ちているのでしょうね。
去年は一度も罹らずに済んだのに・・・・。
また今年も夏野菜を食べまくろう。体温を下げなければ！！
さて。昨日の続きです。
今日も時間が怪しいのでどこまで書けるかわかりませんが・・・・。
10年ほど前からずっと見ている夢がありました。
それは震災でなくなった母方の祖母の家（母の実家）からさらに山の奥の方に行ったところに、神社なのかお寺なのか、神様のような存在がたくさん集まる場所があって、そこに行ってその人たちの様子を眺める夢です。
目覚めるたびにそこに本当に行かなければいけないような気がして、Google マップなどで調べたのですが、いくら探してもそんなに立派な神社やお寺らしきものが見つからないのです。
お金をかけた豪華さとは違う華やかさと言うか、絢爛豪華さみたいなものが漂うその場所では、いつも天女のような女性たちが舞ったり、平安時代の貴族のような人たちが雅に談笑したりしています。
そんな夢を何度も見るのです。
でもやっぱり場所は分からず。
それが、コロナ騒ぎが始まった頃から、突然その場所がどんどん母の実家の方まで近づいて来ました。
最初はずっと山の奥にあったものが、中腹に、麓に・・・と言う風に近づいてきて、終いには母の実家の入り口のところで止まったのです。
すると突然その姿がお地蔵様の姿に変わりました。
そこで、ハッと思い当たることが。
急いで姉にこんなLINEをしました。
「じーちゃんちの入り口のところに赤い前掛けをしたお地蔵さんがあったよね！？」
「え！？あ、あるよ」
「あのお地蔵さんがおはぎ食べたいって言ってるから、おはぎをお供えして頂戴」
姉はこの話を母に伝えましたが、母は実家に行く用事もないし、まぁいつか機会があったらね。ぐらいの感じだったので、私もまぁ、それでいいかと。
ところが。
母が別の用事で出掛けたとき、ふと立ち寄ったスーパーの一番最初に目についた場所におはぎが（笑）
普通に入り口におはぎなんてありませんよね？
でも、その日は入り口におはぎがあったのだそうです。
「もうこれは行けってことね」
と観念した母はそのままおはぎを購入し、すぐさまお地蔵様の元へ。
続きます。
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