ご訪問ありがとうございます✨
応援していただけたらとても嬉しいです。
↓↓愛のある一票を♡m(_ _ )m
こんばんは。
リーディングカウンセラーの雫石雪乃です。
前回の記事に対して、じわじわと回答いただいています。
締め切りまではまだ時間がありますので、
「自分はどうしているだろう??」とか
「自分だったらどうするだろう??」って考えてみてくださいね。
大切なのは「自分だったら」です(関連記事『自分の本心を知る』)
正解を求めるのではなく。
あ、今回はクイズなので正解を求めるのも大事なんだけれど。
じゃあ、「この場合の正解」と、「自分にとっての解決策」2つ考えてみてくださいね。
いつか自分が同じパターンにはまってしまった時のために✨
さてさて。
Facebookの方にも上げたのですが、
先ほどこんなことがありました。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
お風呂上がりの次男くん(小3)を見ていたら、やっぱり足が長い。
「次男くんの足の長さは、誰にも似なかったんだね」
と長男くん(小4)に言ったら、
「じゃあ、僕は誰にも似なかったところはある?」
と聞いてきた。
しばし、逡巡して
「その優しさと可愛らしさかな?」
と答えたら
「優しさと可愛らしさはデデ(私)にもたくさんあるよ✨」
と言われた。
そういう風に思ってくれていたんだね。
ありがとう。
大好きだ♡
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ほんの数ヶ月前のある日のこと。
子供達をガミガミと叱りながら、
「一体、私はこんなにも嫌な気持ちになりながら、何をしているんだろう??」
と思いました。
私は子供達とどういう関係を築きたくてこんなことをしているんだろう?と。
ガミガミしている私の中にあったのは、
「子供達をちゃんとした子に育てたい」
という私の欲だけ。
子供達がちゃんとした子になりたいかどうかという意思はそこになし。
そもそも「ちゃんとした子」ってなんだ?
今更、馬鹿らしいことを考えていた自分に愕然。
「ちゃんとした子に育てたい」という、
その欲を取り除いた先にあるものは一体なんだろう??
私がいいお母さんだと思われたいとか、
いい子に育ってるね、って言われたいとか、
そんな欲を取り除いた先にあるものは一体なんだろう??
宿題をしなくても、
学校に行かなくても、
お友達とうまく仲良くできなくても、
ゲームばっかりでも、
テレビばっかりでも、
それが「今の」子供達にとって幸せなことなのだとしたら(だからそうしているのだし)、
私がするべきことは、子供達を監視したり、管理したりすることではない。
じゃあ、私がしたいことは?
ふと浮かんだ答えが
「うちのお母さんは可愛いなぁ、もう!って言われたい。そんな関係を築きたい」
でした(笑)
なんじゃそら、って思うけど(*≧m≦*)ププッ
でも、
なんだかその時、
ストンと腑に落ちてしまったのです・・・。
もっというと、「可愛いお母さん」じゃなくて、可愛くなりたいだけだった。
いろんなものを削ぎ落として、
削ぎ落として、
削ぎ落としたら、
結局、●●なお母さん、じゃなくて、
人としてどうなりたいか
という部分だけが残るのだな、と。
「●●なお母さん」の「お母さん」って部分、いらないんですね。
そこが入るといろんなものがこんがらがる。
お母さんはしっかりしてた方がいいとか、
お母さんはどっしりしてた方がいいとか、
お母さんはいつも笑顔でとか、
そんな「自分がどうなりたいか」、じゃなくて世間的なイメージばかりが先行して何かを見失ってしまう。
そうじゃなくて、やっぱりお母さんである前に、ただの自分だから。
そのただの自分がどうありたいかが大切。
自分は可愛くなりたいけど、お母さんは可愛いだけじゃダメでしょ、とかそんなのいらない。
心を鬼にして子供を叱らなくちゃ、とかそんなのもいらない。
嫌な思いをしてまで叱らなくていい。
ありたい自分であればいい。
お母さんはちゃんとしてないと、とかそんなもの
スコーンとすっ飛ばしていい。
数週間前にちょっとだけ熱が出ました。
午後4時ぐらいだったのですが、子供達に
「デデ(私)、お熱が出ちゃった」
と言ったら、
「え?そうなの??じゃあ寝てなよ」
と心配げに声を揃える2人。
「でも、ご飯とか作らなくちゃいけないし・・・」
とモソモソいうと、
「いいよ、いいよ。僕たち2人でなんとかするから。いいから寝て」
それから次男くんは、タオルに包んだ氷枕を持ってきて私を寝かしつけ(?)、炊飯器に洗ったお米をセットしてご飯を炊き、納豆をかけて枕元まで持ってきてくれました。
子供達も同じものを食べて、お風呂を沸かし、2人で入ってお風呂洗い。
そのあと、
「明日の朝も具合が悪いと大変だから」
と言って、掃除機をかけて玄関の掃除をし、炊飯器のタイマーまでかけてくれてそれぞれ就寝。
この子たちはきっと奥さんが寝込んだ時に
「俺のご飯は?」
とかいう旦那さんにはならないでしょう。
もし私が熱が出ていても
「いいから、お母さんが作るから!」
と言って作っていたら、きっと子供達の脳内には
「お母さんという生き物(もしくは女の人という生き物)は、熱が出ていてもご飯を作ったり、お風呂を沸かしたりできる生き物。だから、自分たちは何もしなくていい」
という情報がインプットされてしまったと思うのです。
でも、まっさらな状態の子供はやっぱり
「自分たちが熱を出した時はお母さんが色々やってくれるから、お母さんが熱を出した時はじっと寝かせてあげて色々してあげなくちゃ」
って思うのです。
だから、それにちゃんと甘えてあげたらいい。
子供達の「してあげたい」を叶えてあげたらいい。
私が「ちゃんとしたお母さん」ではなく
「ただの可愛い人」になろうと決めたら、
ちゃんと子供達は私を「可愛い人」として扱ってくれるようになりました。
私がこのまま「可愛い人」であり続ける努力を怠らなければ、
子供達にとって女性はきっと「可愛くて、大事にしてあげなきゃいけない存在」になるでしょう。
もちろん「可愛い」とは、見た目や言動ではなく、素直という意味でね。
ただただ自分の気持ちに正直に、素直に生きてゆく。
拗ねた気持ちをそぎ落としていったら、
そこには
「子供のようにピュアで可愛い私」
しかいない。
たぶん(笑)
きっと、こんな育て方をしていたら
「マザコン息子が出来上がっちゃうだけじゃん」
って思う人もいると思うのです。
でも、私はそうは思いません。
自分が子供に感じる愛情を素直に表現していたら、
子供達は細胞レベルで「自分たちは愛されている」ということを理解することでしょう。
そうして愛情タンクを満タンにして、
自分の好きなことを追い求めて、
自信を持ってどんどん遠くへと飛び立ってくれると思うのですよ。
自分の中から溢れ出る愛情を持て余して、
誰かに注いであげたいと思ったりもするでしょう。
私はといえば、
後悔のないほどに毎日愛情を注いでいるから、
いつ飛び立ってくれても大丈夫だしね。
朝起きたら私の顔を覗き込んでいたももちゃん。
懐かしいなぁ・・・・。
今もきっとこうして見守ってくれているはず✨
全てが満たされているから、子供達の愛情に執着しなくても大丈夫。
なのですよ。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
【感想の一部抜粋】
「昨日ブレスを付けて寝たのですが、
「雪乃さんからのお手紙を開けた瞬間、
「仕事に消耗するだけの毎日なのでメッセージはまさにドンピシャで」
「あのブレスレットがきてなんだか愛ある厳しい強制させられてる気
ご注文はこちらから
(*現在1ヶ月待ちです)
☆:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:
LINE@やってます✨
お問い合わせやお申し込みもこちらからでもOKです。
聞きたいことはありませんか?
これは!!と思った質問にはブログでお答えします
出てこない方は「@mxf8269g」で検索してくださいね^^
フォロワー数220名になりました✨
*今月は、新商品の先行割引販売クーポンを発行しました✨
長期に渡って自分のココロと向き合い、本当の自分を知るためのプログラム『ココロプロジェクト』お申し込み受付中です!
《新規カウンセリング予約受付中》
ホームページ / Facebook / 予約フォーム / PayPalでのお支払い
お客様の感想 / 各種お問い合わせ / 提供中のメニュー一覧 / イベント情報
ランキングに参加しています
↓↓応援してもらえるととっても喜びますm(_ _ )m↓↓