なにがブスを作るのか | 裏庭のないしょ話

裏庭のないしょ話

心の中のこと

新しい髪型がクライアントさんになかなか好評で、調子に乗っているリーディングカウンセラーの雫石雪乃です。



はい、これからセッションに来られるクライアントさんはこの顔を目印にいらして下さいねー。今までとはちと違いますよ。

クールビューテーです。

はい、誤字ではなく「ビューテー」と言っちゃう辺りが、まだまだ田舎もんです(笑)

オラ、東京さでで来て22年です。

・・・ってもう東京の方が長いやんけーーーー!
いい加減、あか抜けろや!

昨日は、長期プランでお世話になったクライアントさん達にお会いしたら2度見、3度見されました(笑)
いままでと全然雰囲気が違うらしいです。
自分でもそう思います(笑)
鏡を見ると、

「誰だろう?この人は」

ってなります。

でも、見た目が変わったからには、心の中から本物の美人になりたくて、この本でお勉強も始めました。
お勉強から始める辺りが、いまだオタクの匂いをプンプンさせておりますが。

メンタルトレーニングで美人は創れる

そう。わたくしに足りないのは、「美人マインド」です。

それだけじゃねーだろ!という声が聞こえなくもないですが、
その辺はお耳パッタンで♡

何事もマインドが大事。

心の中でずっとつぶやき続けて来た

「私なんてどうせ嫌われ者だし」
「お金ない」
「迷惑かけちゃいけない」
「頑張らないと」

そんな言葉は、脳だけでなく私たちの細胞の奥の奥にまで染み渡り、その思い自体が粒子となってその人自身を作り上げます。

試しに

「私なんて嫌われ者・・・」

と心の中でそっとつぶやいてみて下さい。
その言葉は、頭の中に蓄積されている感じがしますか?

それよりも、胸のあたりからじわ~っと体全体に行き渡る感じがしますよね?
そうなんです。
言えば言う程、その言葉はじわ~っと体中に行き渡り、それがあなたをまとうオーラになるのです。


そんなオーラ

イヤじゃないですか!?

だからね、自分自身を替えて行くには、胸からじわ~っと出て来る思い、つまり「マインド」を変えることが大切なんです。

「私なんて・・・」と思えば思う程、それでも誰かに愛されたい、認められたいと強く思うのは、「私なんて・・・」が顕在意識の言葉で、「愛されたい」が潜在意識の言葉、つまり魂の叫びだから。

だったら、愛されちゃえば?

ってこと。

愛されたい!そのためには、もっとおしゃれしないとダメなんだろうな。
もっと可愛らしい女にならないとダメなんだろうな。
もっと素直じゃないとダメなんだろうな。

と思っているなら、その思いに素直に従うこと。

そうできない、反発する気持ちはどんな思いから生まれて来るのでしょう?

「可愛い」と言われたいのに、「可愛い」とは言われないようなことばかりする。
それはなぜ?

素直になりたいのに、自分の本音とは全然違うことばかり言ってしまう。
それは何が不安だから?

だいぶ前にクライアントのHさんが

「だって、高校のときの友人が私をブスって言ったんです。だから、私はブスなんです。自分で可愛いなんて思えません」

というようなことを言ったことがありました。

うーんとねぇ・・・。
たしかにその人は、一度だけHさんに「ブス」と言ったのかもしれません。
でも、その言葉を何度もリフレインして自分の細胞に「私はブスです」という思いを染み込ませたのは自分です。

それは、自分で自分にかけた『呪い』なのです。

過去を思い返してみて、そういう変な意地に気づくことが出来たなら、それだけで「可愛いらしい女性になる」「美人な女性になる」ことへの抵抗感はだいぶ安らぐかもしれません。

Hさんにとって「可愛くなろう」とすることは、もしかしたらその友人への負けを認めることでもあったのでしょう。

「可愛くなろうとする」=「ブスと言われたことを肯定する」

だから、可愛くなるわけにも、痩せるわけにもいかない。
裏返せば、「本当は自分は可愛いと思っている」とも言えるのです。

誰もがブスと「言われた」だけで、自分でブスとは本当は思っていないのです。
本当はね。

そこに気づいたHさんは、自分に「ブス」と言い続けるのを止めて、今キラキラと輝き続けています。



それとね、この間の「え!嫌いって言っても良いの!?」という記事にも通じるのですが、もし仮に

「お前なんかブスだ!!」

と何度も言われたとしても、ブスな自分を嫌いにならないで下さい。

きっと、

「お前なんかブスだ!」

と言われた時に、本当に嫌いになったのは「ブスと言われてしまうほどブスな自分」のことではなく、相手のことが嫌いになったのです。

「相手にブスと言われたこと」がイヤなのであって、
「自分自身のこと」がイヤなのではないのです。

そこを勘違いして、自分のことを嫌いになってしまう人がたくさんいます。

けれども、よく考えてみてください。

人に向かって平気で「ブス」と言える人(「お前なんかダメだ」でもいいです)のことがあなたは好きですか?

そんな人に好かれたい、可愛いと言われたい、と思いますか?

そんな人に好かれるために苦しい思いをする必要が本当にあるでしょうか?

「あんなことを平気でいう人なんて嫌い」

と思ってしまって良いのです。
「嫌い」と言ってしまって良いのです。

「ブス」と言わせてしまう自分を嫌いになる必要は全然ないのです。

あなたが嫌っているのは自分自身ではなく、相手のこと。
そういう場合もあるということをお忘れなく。

あなたのことを「ブス」と言った人のことは一旦しっかりと嫌いになって、その後その存在を自分の中から手放しましょう。

いつまでも「ブス」という言葉に囚われている必要はないのですよ。

例えば、いつも穏やかに小さくウフフ♡と笑って、笑顔がとてもチャーミングな心優しい女の子にあなたはブスと言えますか?

言えないですよね。
その女の子の顔の作りが平均をかなり下回ったとしても、その女の子は十分に「可愛い」のです。

だとしたら、女性を魅力的にするものは何でしょう?

その女の子のマインドはどんなマインドでしょう?


さて、あなたはどんな思いに囚われて魅力的な自分になることを拒んでいますか?



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