いつも怒られてばかりいた理由 | 裏庭のないしょ話

裏庭のないしょ話

心の中のこと

あまりの暑さに

「水風呂に入りたい!!」

という衝動に駆られて近所のスーパー銭湯に行き、そこで会った60代とおぼしき女性と話していたら、

体もお財布も冷やしたらダメよね。
その二つが冷えたら、心まで冷えちゃうから♡


という名言が生まれたリーディングカウンセラーの雫石雪乃です。

うふふ♡


思わぬところで、思わぬ名言が生まれるものですね。
素敵なオバ様だったわー♡

・・・と、ここまで書いてどうやら私は寝たらしい(笑)
気がついたら朝でした💦

昨日のクライアントさんに

「今日からはもうブログを書けるような気がするんです✨」

と豪語したのに!
雪がFacebookでシェアしていた『ライオンのゲート』の話までしたのに!!

でもね~、寝てしまったのにはそれなりの(?)訳があるのですよ。
それは・・・・

あまりにも素晴らしいセッションが続いたから♡

このところ、本当に素晴らしい気づきに触れることが多くて

「どこからまとめて書けば良いんだろう・・・・」

と考えていたら頭がフリーズして寝ちゃったの♡
ウフフ( ´艸`)

まだ、まとめる能力が復活してないぞー!

なので、まだちょっと支離滅裂になると思いますが、昨日クライアントさんとお話ししていて気づいたことなどを書こうと思います。

昨日来ていただいたHさんは、これまでずっと自分に合わない仕事を選択し、その職場でモラハラやパワハラを受けるということを繰り返して来たそうです。

ここで自分を変えなければ、どの職場に行っても同じことを繰り返すに違いないということで相談にいらっしゃいました。

職場でどのようなパワハラを受けるのかをお聞きし、育った環境などを聞いた時点であるひとつの答えが見つかりました。

それは彼女が「傍観者」であるということ。

父親や上司に怒られた時に、相手に反論せずに黙りを決め込むことで自分自身を守ってきた彼女。
その態度が彼女自身を

「なにを考えているのか分からない人」

に仕立て上げ、周りをイライラさせていたのです。

ですから、どこの職場に行ってもパワハラを受けてしまっていたのですね。

そんな話をしている最中、
彼女はひとつの記憶を思い出しました。

それは小学校高学年のときのこと。
それまで自分を主張するのが大好きで、教室の隅で陽気に踊っているような女の子だったHさんでしたが、ある日突然担任の先生に人気のない場所に呼び出され、脅すようにこのようなこと言われたそうです。

「お前は他の皆にとって迷惑な存在だ。それで良いと思っているのか?いい加減にしろ」

それ以来、彼女は他人に迷惑をかけないように、目立たないようにと自分を押し殺して生きて来たのだということに気がつきました。

そこで、その時に受けた心の傷、閉じ込めた悲しみの感情を手放したら、そこからはもうスルスルと・・・

「そうか、何を考えているか分からない女が隣に座ってたら、そりゃあ隣の人だって嫌ですよね・・・」

「自分が勝手に”私のことなんて誰も知りたくないだろうし”っていじけて、悲劇のヒロインを演じていただけなんですよね」

そんな風に自分で自分の中に眠っていた問題に気づいてくれました。

このセッションをする前に、

「私がクライアントさんの人生を再生させる訳ではありません。人にはすごい再生能力があるんですよ。きっとHさんも自分の力で再生して行けますよ!!」

とお話しして勇気づけたのですが、

「雪乃さん・・・私も雪乃さんのようにいつか心から”うふふ”と笑えるようになりたいんです。いつかなれるんでしょうか・・・」

と言っていたのですが、セッションを始めて1時間後には2人でうふふ♡と笑い合い、

「こんなに心がワクワクして心から笑えたのは、十数年ぶり・・・?いや数十年ぶり??」

と言っていただけました。
幼い頃に受けた大きな心の傷を癒すことで、彼女の心の扉が開き、パァーッと本来の心の輝きが解放されたのです( ´艸`)

これで ”うふふ”な女子がまた1人増えました♡

彼女の奇跡はこれだけにとどまらずまだたくさんあるのですが、これからKagnailの綾ちゃんと江ノ島に行って武田双雲さんの「双雲塾」に参加して来るので、続きはまた改めて♫

皆様も楽しい日曜日を!



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