お腹の皮って形状記憶装置がついているんですね
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・・・・って、嬉しくないし!!
さて、数週間前のことになりますが、某出版社の編集の方から本を出版しませんか?という旨のメールをいただき、金曜日にお話をしてきました。
読者数もアクセスも少ない私のブログが出版社の方の目に止まり、本にしていただけるかもしれないってスゴいことだと思うのです。
本を出版すると言うのは、私の大学時代からの夢。
でも、夢と言うにはあまりにもぼんやりしすぎていて、これまで全く努力もしてこなかったので、いつか本を出すかもしれないというぼんやりとした確信があった幻想と言った方が正しいかもしれません。
小学一年生の時に、担任の先生が出してくれた作文コンクールで優秀賞をもらいました。
その時に
「あ、私は作文が得意なのか」
と自信がついたのをきっかけに物を書くことが好きになりました。
でも、それがイコール本を書く、自分で物語を紡ぐということに結びつくことはなくただ単純に読書が好きな大学生に。
気仙沼から東京に上京し、入居したアパートは半数が同じ大学の同級生。
毎夜、毎夜、誰かの部屋で語り明かし、寝る間を惜しんで遊び、アルバイトをし、課題をこなす。大学時代は本当に毎日が楽しくて、私の人生が花開いた時期でした。
そんな日々を過ごしていたある日、1人の友人が
「私は作家になりたいの。だから、そのために作品を書きつつ、絶対に出版社に就職したい」
と熱く語り始めました。
そう語る彼女をみながら、密かに衝撃を受けていた私。
「え!?自分で小説を書く!?そんな道があるの???」
今、考えれば当たり前のことだったのですが、その当時の私の中にはそんな選択肢はありませんでした。それで、その時に自分も作家の道を目指したのかと言うこと、そんなことはなかったのですが、それでも自分の中に「作家になると言う道をもある」という選択肢が芽生えたことは事実です。
それから数年の年月が流れ、私はいままで通りただの読書好きとして働いていました。
そんなある日、会社の友人の自宅に遊びに行く機会がありました。
職場の愚痴や、お互いのパートナーの話などをしているうちにふと彼女がこんなことを口にしました。
「うちの旦那さ~、小説を書きたいっていってたまに書いてるんだよね。そういえば、雪乃ちゃんは本読むの好きじゃない?自分でも書きたいって思わないの?」
こう聞かれた時、また自分の中で何かがうごめくような感覚に襲われたのです。
自分で書く?何を?
そう言われると、何かを書きたいような気がする。
でも、何を書けば良いのか分からない。
公募雑誌を買って来てはコンテストなどにマルをつけ、なにかを書いてみようと思うのだけれど、やっぱり何を書けば良いのか分からない。
何も思い浮かばない。
それでも何かを書かなければいけないような気がする。
そんな日々を10年以上過ごしていたのです。
『ハリーポッター』の作者J・Kローリングのハリーポッター誕生秘話などを読むにつけ、
「私もいつかこんな風に物語が降って来ると良いな」
と心底羨ましく思いました。
でも、物語はさっぱり降ってこない。
降って来るのは宇宙語、そして宇宙情報(笑)
そして、それをひた隠しの日々。
そう。これが間違いだったのです。
物語が降って来ると勝手に思っていたら、いつまでも書けなかった。
でも、宇宙語はいくらでも降って来ていたのです。
だから、それをさっさと書けば良かったのにね。
で、書き始めたら出版社の方の目に止まると言う・・・。
みなさんはこれを読んでどのように感じるでしょう?
私ね、信念を曲げることなく(笑)、自分が嫌だと思うアクセスアップの小技やスキルは相変わらず使っていません。
こうすればアクセスアップするよ!
読者が増えるよ!
って言われることを言われたままにやったり、やりたくないことを我慢してやるよりも、どんなに条件が良くても、逆にどんなに条件が厳しくなろうとも、自分が正しいと思うやり方をした方が絶対に上手くいくといつもどこかで信じていたのです。
それで、今こうしていろんなぼんやりとした願い(笑)がなんとなく叶うようになってようやく理解したことがあります。
それは、なりたいもの、やりたいことがあるのなら、それに必要なことをあれもこれもとやろうとせず、頭を空っぽにすることの重要性。
信じて、委ねて、こうなりたいという願望は手放す。
誰も変えようとせず、ジャッジせず、自分の信念すら手放す。
・・・うん。
眠くなっちゃって言葉が出てこないので、続きはまた明日(笑)
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Wユキによる解放&ヒーリングワークショップと宇宙人とのお話会』
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