才能を知るって難しいことじゃない

暑いです・・・。
この時期に暑くて寝苦しい私はもうすでに更年期なのでは？と疑い始めたリーディングカウンセラー＆ライターの雫石です。

昨日は、私の４０歳の誕生日！！
たくさんのお祝いメッセージをいただき

本当に幸せ者だな～

としみじみしております。
ありがとうございます

４０歳と言えば、「不惑」ですね。
迷いっぱなしの３０代から、迷わなくなる・・かもしれない４０代へ突入！

不惑ワクワク～

などと謳って踊っていると、不惑などとうの昔に過ぎたモモばーちゃん（今年で１９歳）に白い目で見られる日々がスタートしました。

もっと落ち着いた４０歳になりなさいよ

さてさて、ここのところブログをさぼっているので、感覚がなかなか戻りませんね・・。

でも書かねば！！私には言葉しかないのだし！
魂込めて、丁寧に書く。
そして、言霊を届けるのですよ～。

そうそう。この「魂を込めて」という感覚。
言い換えると、「心にかちっとはまる」感覚のことを言います。

誰にでも

「ここをもうちょっとどうにかしたら、もっと良くなるんだけれど」

っていう感覚があると思うのですが、その感覚を知っているものこそがその人が与えられたギフトであり、天命だよね、とこの間、ヒーラーの雪と話していました。

要するに、自分の魂を込められるものがあったら、それは別に「言霊」でなくてもいいと言うこと。

「あとちょっと何か加えると美味しくなるんだけれど・・・」
「あとちょっと色を足せば、理想の絵が完成するんだけれど・・・」
「あとちょっとここを削れば完璧なバランスになるんだけれど・・・」
「あとちょと・・・」

この感覚は、その人がすでにその完成形を知っているということ。
つまり、その人の中にそれを最高の形にするための智慧が与えられているとも言い換えられます。
それを諦めずに形にした人だけが、自分の最高の人生を手に入れられるんですよね。

その「カチッとはまる感覚」が人によっては、お片づけかもしれないし、料理かもしれないし、絵かもしれないし、写真やデザインかもしれないし、私のように文章かもしれません。

かちっとはまった瞬間こそが、魂がこもった瞬間。
頭で考えたものではなく、魂がこもったものを魂にダイレクトに伝えることで、その人の魂もまた躍動し始めます。

全ての人がこれをやり始めたら、どんな魂の共鳴が起こり始めるでしょうね？

どんな些細な、しょうもないことに思えることでも、もし「もうちょっと・・・」と思える感覚があるなら大切にしてみてくださいね。

あなたのパーフェクトはきっと誰かの魂を揺さぶります( ´艸｀)

小さなこだわりを大切にね

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