菅原さんが81歳、高倉健さんが83歳。
私はまだ彼らの半分も生きていません。
今までの39年とこれからの40年。
その中でもしっかりと自分の頭で物を考えるようになったのは、ここ数年(笑)。
ということは、いままでぼーっと生きて来た39年よりは、濃密な40年をこれから過ごせるということです。そう考えるとこれからの人生、どんな変化が訪れるのかわくわくします。
ここ何年かで気づいて、もっと深く知りたい、追求したいと思っている事をあと40年以上の歳月をかけて探求出来るという事です。
自分をどこまで高められるか。
40年という歳月を真剣に生き抜くことが出来たら、どこまで行けるんだろう?
どんなことに気づけるんだろう?
とっても楽しみです。
そのためにはボケないこと、身体のメンテナンスをしっかりとすることですね!
意識的に老いない身体作りをして行かないと
身体は魂が望むことをするための自動車のようなもの。
心も身体もちゃんと定期点検をしてメンテナンスをしながら、今世で行けるところまで行きたい、磨けるだけ魂を磨きたいな~と思います。
それが究極の望みかな。
それにしても、菅原文太さんはてっきり広島の方なのかと思っていたのに、宮城の出身なのですね。そういえば、あの頑固そうなところが、どことなくうちの父に似ています(笑)
さてさて。
最近、雪乃さんの紹介してくれる本を読みたいと思います!
というメッセージを下さる方が増えてきました。
嬉しいですね~!
実はその昔、その人の心境にあわせて本をお薦めする「本のソムリエ」になりたいと思ったことがあったのですよ(笑)
それほど読書量が多い訳でもないのにね。えへへ。
そんな私が最近、スピリチュアル好きな方にオススメしているのがこちらの漫画
- スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅1 (HONKOWAコミックス)/朝日新聞出版
- ¥864
- Amazon.co.jp
霊感の強い人がパワースポットと呼ばれる神社やお寺に行ったら何が見えるのか?をテーマに、有名どころに行って見えた物をレポートしている漫画です。
明治神宮の清正の井戸には実は巫女だと思い込んでいる女の子の幽霊が憑いているので全然パワースポットじゃないとか、高尾山には本当に天狗がたくさんいるとか、興味深い話がたくさんあります。
でも、全然怖くなくてむしろ可愛い
これを読んでますます神社仏閣巡りがしたくなりました。
どなたか私と一緒に高尾山に行きましょう!
「雫石雪乃と行く高尾山ツアー!」への参加ご希望者はメッセージで!
・・・って誰かいるのかな?笑
ちなみに、私個人として出掛けて行ってここは凄い!!と思ったのは、秩父の三峰神社と昨日行った目白駅から徒歩3分の豊坂稲荷神社。
豊坂稲荷神社は何が凄いって、鳥居をくぐるとまずは
「何をしに来た!?」
と言わんばかりに神狐さんにギロっと睨まれます。
ここで真剣でない人はめっちゃ怒られます(私たちだけ?)
それで、丁寧にご挨拶をしてそれからご相談(?)をすると
「お前のその願いは本当か?真剣なのか?」
と問われている感じがとってもします。
で、ここで浮ついたお願いごとをするとめっちゃ叱られます(たぶん)。
ですので、行かれる方は
「願いが叶うと良いな~♪」
みたいな中途半端な気持ちではなく、真剣に相談に行くという気持ちで行った方がよろしいかと・・・。
そうでないならば、ただただ日々の感謝を伝えに行くのが良いと思います。
まあ、私の直感など当てになりませんが、とってもそんな感じがしました。
行った時間帯がパワータイム(?)と呼ばれる時間だったのも良かったというか、感じやすかったのかもしれませんけどね。
話は元に戻って、前述した「スピ散歩」という漫画に作者がスリランカの寺院に行った時に自分の前世を思い出すエピソードがあります。
それを読んでいて
「なるほど、そういうことか」
と気づいたことがありました。
それは、夢で前世の記憶を思い出していることが多々あるということ。
皆さんも、主人公(?)は自分なのに、姿形が今とは全く違うという夢をみたことはありませんか?それっておそらく前世の記憶です。
人は平均して300回生まれ変わっていると言われていますから、そのうちのどれかの記憶なのだと思います。
だから、今の容姿とはまるで違うけれど、妙にリアルなだったり、そのときの感情をはっきりと感じたり(思い出したり?)するでしょう。
ちなみに私が繰り返し見る夢は、文机に向かって筆を持ち、静かに何かを書き連ねている夢です。若い僧侶のような、尼僧のようなそんな感じ。
前世でも全然身体を動かしてない(笑)
だから、運動が苦手なのですねー。
・・・って結論、そこ?
みなさんは、どんな夢を見ることが多いですか?
あ!次回のお話会では前世のお話をするのも楽しいかもしれませんね!
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