「私はどんどん痩せて綺麗になっちゃうよ~うふふ」
です。最後の「うふふ」がポイントね(笑)
痩せるってとっても楽しい事!と脳に指令を出すのです。
アレもダメ、これもダメ、アレをしないとコレをしないとだと脳にストレスがかかるので、余計に食べてしまう可能性が大。
だから、私は今とっても楽しい事をしています!というのを「うふふ」という感情付きで教え込むのです。
とかく、人いうのは否定される事をとても嫌うので、太ってちゃだめ、とか、痩せないとダメとかそんな風に否定形で物事を考えるのではなく、今も素敵だけれど痩せたらもっと素敵よ~。楽しいよ~と自分自身に言ってあげましょうね^^
さて、話は180度変わって。
本日、実家からふるさと便(たんに野菜とかがいっぱい入った宅配便)が届き、そのお礼の電話をしたら、母に突然
「もしかして、ムッチュッチュ死んだ?」
と聞かれました。
母に飼い猫が死んだ事は伝えていなかったのですが・・。
「そうなんだよ。今月の頭にね。なんで知ってるの?」
「今月の初め頃にね、家の中に猫がぽつんと招き猫みたいな姿勢で座ってたの。でも野良猫って感じじゃなくて、どこかで飼われてるネコが紛れ込んだのかな?って思ったんだけど、ムッチュッチュにそっくりだったから・・・。背中が黒っぽい模様で、お腹が白でしょう?しかもすぐにいなくなって、それ以来現れないから」
そうだよ、お母さん・・・。
それ、うちで飼ってたムッチュッチュだよ・・・。
でもどうして実家に?と思ったけれどすぐに全ての合点が行きました。
ペットの中にはたまに何でも知っているような表情をした動物がいるそうです。
そういうペットには大抵高級霊がついていて、飼い主をなんらかの形でサポートする役割をしているのだとか。
うちのムッチュッチュがまさにそういう猫でした。
いつもどこか控えめで、べったり甘えるという事はないのだけれど、何かの時にはいつもそっと寄り添ってくれていたムッチュッチュ。
亡くなる前のほんの3週間だけ、
「あと少しでお別れなので、じっくり甘えさせてくださいね」
と言って、家にいる間はずーっと抱っこをしていました。
彼女がこの17年間にしてくれたことを考えると、やはり高級霊が宿っていたんだろうなと思えてならないのです。
それで、死んだ直後に私の実家に帰ったという事は、もしかしたら私のご先祖様の霊が宿っていたのかもしれない。
この17年間、ご先祖様がそっと私を見守ってくれていたのかもなぁ・・・なんて考えていたら、まさに今、
祖霊(それい)
という言葉が浮かんで来たので、意味を調べてみたら
祖霊とは死者の霊のうち、死霊とはならず、死後の世界へ旅立った精霊(しょうりょう・しょうろう)のうち、直系の子孫が居るもの[要出典]。
精霊は祖霊にさらに神に昇化する[要出典]とする考え方もあり、そのような祖霊は祖神(そじん)や氏神(うじがみ)として氏族や集落などの共同体で祀られることになる。
なんて出て来たので、ビックリしてます!
そうだったんだ・・・。
守られてたんだな、私。ありがとうね、ムッチュッチュ
いや、ご先祖様というべきなのかな?
すごいな。
なんか、本当にすごいな。
ご先祖様に対する感謝の気持ちがこんなに湧いたのは生まれて初めて。
なんて凄い事をするんだろう。
私、年に1回お墓参りをするだけなのに、たくさんの幸せをもらってしまったよ。
ご先祖様の愛って、すごい愛だ。
くそぅ。涙が止まらない・・・
そうか・・・
何かあげなくても、なんにもしてあげなくても
本当に愛されてるんだな・・
人って必ず誰かに愛されているんだな・・・
すごいことに気づいてしまったよ、今日は。。
毎日感謝しよう。絶対にしよう。心の底からそう思える。
深い、深い愛に対する、深い、深い、深い感謝を。
神社マナーについて書こうと思ったけれど、これはまた別記事にしますね。
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