明日は次男君の誕生日 | 裏庭のないしょ話

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心の中のこと

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明日は次男君の6歳のお誕生日。
そういえば、長男君の出産秘話はあちこちで書いていたけれど、次男君のはmixiで書いたきりで、それほど公表していなかったな~と思って、6年前の今日(次男君出産前日)の日記を引っ張り出して来てみました。

以下、当時の日記

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本日、切迫早産で入院しかけました💦

ことの起こりはおとといの昼。
トイレに行った際、ちょっと出血。

「ま、少量だし、色もものすごく薄いから大丈夫でしょ。とりあえず、今日は外出だけしないことにしようっと」

ぐらいでほっといたら、夜中に今度はちょっと多めに出血。

「でもまあ、色も薄くてお印の色とは全然違うし大丈夫でしょ」

ってことで、また氣にせず。

そこで出血も止まったし、陣痛が来てる感じもないし・・と重い、長男君(当時1歳1カ月)と近所のスーパーに買い物に行ったついでに滑り台を滑っていたら、

「なんかオリモノにしては、すんごりサラサラっすよね!?しかも量が多いっすよね!?」

というものが流れ出し、頻繁にお腹も張るようになったので、

「これはさすがに破水かも!?」

とようやく慌てて助産院にTEL。

「なんでもっと早く連絡をくれなかったんですか!?今すぐに来てください」

と案の定、抑え気味に怒られ、すぐに助産院へ。
羊水検査の結果、破水ではなくやはりオリモノだったのですが子宮口がすでに1.5センチ開いており、

「これが病院だったら、いますぐ入院って言われちゃうとこだったわね」

と院長。幼子を置いて入院なんか出来ないでしょう!しかも、病院に入院したら、そのままそこで産まされちゃうでしょう!ということで、院長と対策を練り、

「一応、病院には行ってもらわなきゃいけないんだけど、病院に行ったら絶対に入院って言われるから、“家でじーっとしているので、なんとか入院だけは勘弁してください。ちゃんと検診にも通いますから”って泣きつくしかないわね。なんとか頑張ってみなさい」

とアドバイスをいただき、今日、ドキドキしながら提携先の病院へ。
しかめっ面で、何度も何度もエコーを取り直しては計測をし直すお医者さん・・・

「何?何?そんなにヤバい状況?やっぱり助産院は諦めなきゃ無理?」

と思いながら待っていると、

「あのね・・・

赤ちゃんがね・・・・・


・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・

ものすごく大きいです。
2500グラム超えているし、もう産まれてもいい大きさなので、お腹のハリ止めだけ出しておきます。今日はもういいですよ」

・・・・・・

へ?
あの、予定日まであと一カ月近くあるんですけど。
またしても長男君の時と同じくジャイアントベイビーです。

というわけで入院は免れましたが、助産院での出産は37週以上を経過した妊婦と言う決まりがあるので、36週をm値明日までは自宅で絶対安静ということになり、実家の母に長男君のお世話と家事をしに来てもらうことになりました。17日には出して良いそうなので、
17日までなんとかこれ以上子宮口が開かないように頑張ります。

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って書いてありました。

ン?

それなのに、なぜ次の日に助産院で産めたんだっけ?
2人目の記憶の曖昧さに、いろいろとゴメンナサイ・・・という懺悔をする、次男君のお誕生日前夜でした。



こんなだった私の可愛いたからものちゃん2号ももう6歳か~。
いまではお兄ちゃんより身長が3センチ高いです(笑)
が、いまだに朝起きたらすぐに

「たからものちゃ~ん💓」

と呼ばないと怒ります。
まだまだ可愛いたからものちゃんです(笑)

さあ、出産はどうなったんだったかな?
続きもチェックしてくださいね!

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