悩むのをやめると「氣づく」ことがある | 裏庭のないしょ話

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心の中のこと

最近、

「ブログを読んでいたら、今までの悩みが全て解決しました!!」

とメッセージを下さる方が多く、ライターとしてはとっても嬉しいのですが、カウンセラーとしてはカウンセリングのお仕事が減ってしまって、非常に複雑な雫石雪乃です(笑)

ブログの記事、少し出し惜しみしようかしら:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
なんてな。

さて、昨日

悩んでいるときの氣の流れが見えて怖かったよー」

という話を書きました。

悩んでいる状態というのはどういうものかというと、例えば自分の目の前にボールがあって、それが「悩みの種」だとします。

深く悩んでいると、その「悩みの種」に自分の全てのエネルギー(氣)を注いでいるような状態になってしまうんですね。

なんていうんだろう、悩みという敵にずっとカメハメ波を注いでいるような状態です。

・・・想像しやすいでしょうか、しづらいでしょうか涙

カメハメ波が発動されている間は、他の人がフラフラやって来ていいものを差し出してくれても、気づかなかったり、受け取れなくなってしまいます。

で、カメハメ波を打たれた方の「悩みの種」はやられるどころか、そのエネルギーを吸い込んでどんどん大きくなっていきます。

で、エネルギーを吸い取られているので、あなた自身はどんどん弱って行きます。

そして最後には悩みの種はもう種ではなくなり、立派に成長してあなた自身を飲み込んでしまうという展開・・・。

怖いですよね。

ですから、自分が悩んでいるということに「氣」がついたら、一旦その悩みに「氣を取られる」ことをやめて、「氣を晴らして」欲しいのです。

一点に集中していた「氣」をパッと周囲に晴らすことで、分散した「氣」が新たな別の「氣」にくっつくことがあります。これが「氣づき」です。

よく発明家が何日も何日も頭を悩ませた末に、お風呂に入ってリラックスしたら新しいアイデアが生まれた、なんてことを良く聞きますよね。

脳化学ではこれを「アハ!体験」と呼ぶようですが、「氣」をベースに考えるとこういう原理になります。

だから、考えてもしょうがないような問題や、1時間や2時間放置しても大丈夫な問題であれば、一旦その悩みは手放して「気晴らし」をしましょう。

お散歩に行ったあなたの可愛い分身(氣)が、なにか楽しい物を見つけてもって帰って来てくれるかもしれませんよ。

それでは今日も楽しい「気づき」を得ましょうね♪

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