正しい(と思う)ことを主張しまくればいいというものではない | 裏庭のないしょ話

裏庭のないしょ話

心の中のこと

昨日、今日とSkypeカウンセリングをさせていただきました。

2日やってみて感じたことは、

「やっぱりちょっと波動が感じづらいな~」

ということ。

が、しかし!!

微力の波動と対話によるカウンセリングだけでも十分な結果が得られる!と、昨日のカウンセリングを通してしみじみと思ったので、これからはガンガンSkypeでのカウンセリングをお受けしようと思いますラブ

日本全国のみなさま!
そして、おうちから出られない程しんどい方!

カウンセリングと言っても堅苦しいものではありません。
楽しくおしゃべりするうちに、心の曇りが取れて「氣が晴れ」ます!
リーディングモニターも募集しておりますので、どんどんお申し込みくださいね♪

さて、「氣」のお話が出て来たところで、昨日の続きに戻りましょう。

昨日は、ジャイアンタイプの「脅迫者」はどのように人の「氣」を引くのかというお話でした。
暴力的な言葉や態度で相手の「やる氣」も「精氣」も奪うのが「脅迫者」です。

では、次の「尋問者」とはどのような人でしょう?

「尋問者」という言葉を聞いただけでは、どんなタイプの人なのか想像がつきにくいと思うのですが、尋問者とは、読んで字のごとく尋問して相手を批判することによって相手の「氣」を奪います。

尋問者は、自分の正当性を楯に他人を批判し、
批判された相手は、徐々に批判されないように、失敗しないようにと、常に尋問者を「氣」にし、相手の機嫌を損ねないようにと「気遣う」ようになります。

そうして、どんどん「尋問者」を気遣ううちに、「氣」が減っていき、自分を失います。
「尋問者」はこのようにして他人のエネルギーを奪います。

だから、両親のどちらかがこのタイプの場合、親に批判されないように親の「氣」に入ることを先回りしてやるので、大きくなる頃には完全に自分を見失います。

はい!これで本当の自分が分からず、自分探しの旅に出る若者の一丁上がりです!(みんながみんなそうなる訳ではありませんので、あしからず!)

正しいことを教えようとするのは、一見間違ったことではないように見えます。
でも、それを相手が受け入れられる言葉ややり方で伝えなければ、これもやはり「脅迫者」と同じように、暴力で解決しようとしているのとなんら変わりがないのではないかと思います。

自分のやり方はこうなんだ!これが絶対に正しいんだ!

ではなく、相手をちゃんと見てあげて、相手にあったやり方で自分の気持ちを伝えましょうね。

「相手に伝わる言い方を考える」という一手間をかけましょう。

相手はあなたにとても「氣」を使っています。
あなたも相手と同じ分量だけ「氣」を使ってあげましょうね。
それが優しさですラブ

<「氣」のシリーズ>

第1話 かぐや姫は宇宙に帰って行った
第2話 人は気遣いながら生きている
第3話 脅して怒鳴って言うこと聞かせてもダメなのよ?

詳しいお話が聞きたい方は「こころのレッスン教室」にご参加くださいね

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