今日もね、クライアントさんの「なかったことにしよう」としていたものを発見して、2人でゲラゲラ笑ってしまいました。
で、その「なかったことにしよう」としていたものの解決策も見つかったら
「こ○ろ屋さんのイベントに行こうかと思っていたんですが、もう解決するって確信したので行かないことにします!!」
とまで宣言してくださいました。
私もブログを愛読しているあの方のイベントに行かなくても大丈夫になった!!とは、私にとっては最上の褒め言葉です。ありがとうございます
明日のクライアントさんとも全力で幸せになる方法を一緒に探します!!
さて、話は変わって。
今朝書いた人間関係における「氣」のお話の続きになりますが、「脅迫者・尋問者・傍観者・被害者」の誰もが、あの手この手を使って相手のエネルギーを奪おうとしています。
人間関係は無意識に行われる「氣」というエネルギーの争奪戦です。
強そうな人も、一見弱そうに見える人も、ありとあらゆる手で相手からエネルギーを奪おうとしています。
では「脅迫者・尋問者・傍観者・被害者」を一人ずつ見て行くことにしましょう。
一番分かりやすいのは、「脅迫者」
ドラえもんで言うところのジャイアンですね。
脅しや暴力で無理矢理相手に言うことを聞かせようとします。
この時、エネルギーはどのように動いているかというと、こんな感じ↓
奪われた方はエネルギーが足りないので「氣力」がなくなってしまいます。
なので、カウンセリングで「やる氣」が出ないという方に
「ご両親はどういう方ですか?」
と聞くと、たいていの場合、父親か母親のどちらかがこのタイプだったりします。
子どもに「やる気」を出させようとして、怒ったり、「気合い」を入れさせようとするのは逆効果なんですね。
では、「氣合い」とはなにかというところを見て行くと、自分の「氣」を空間に存在する高い波動の「氣」に合わせることなんじゃないかなって、私は思います。
それに合わせることによって、自分の「氣」も高まって行く。そうすると、やろうとしていることの成功率が上がるのではないかと思います。
だから、誰かが誰かに「気合い」を入れようとしても、入れようとしている側の「氣」が高いものでなければ、入れられないんじゃないかなーと思います。
これは、今の時点の私の見解であって、考察を深めて行くうちに変わって行くかもしれませんが(笑)
では、次回は「尋問者」について書きますね。
<「氣」のシリーズ>
第1話 かぐや姫は宇宙に帰って行った
第2話 人は気遣いながら生きている
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