立春と春節 | 星活のススメ 

星活のススメ 

日本を選んで生まれてきたのに、『何故か」バンクーバーに住んでいます。

ホロスコープと出会ってからは、その「何故か」は、「星の縁で」に置き換わりました。

地球で一番面白い学問である「占星学」の世界をご一緒しませんか?

こんにちは! のぶりんです。

 

☆初めての方へ、私の簡単な自己紹介です☆

 

 

今日は、「立春」と「春節(旧正月)」についてのお話です。

 

この記事を書いている今日は、「節分」

そして明日、2月4日は、「立春」です。

 

「立春」は、二十四節気の春の始まり〜1年の始まりです。

物事をスタートさせるのにいいタイミングと言われています。

 

一方、2月10日は、「春節(旧正月)」

こちらも、春の始まり〜1年の始まりです。

同様に、物事をスタートさせるのにいいタイミングと言われています。

 

一体、どっちがいいの?!?って、思ったりしませんか??

 

 

西洋占星術を学び出すまでは、私にも???でした。

でも、「まあ、いっか口笛」程度でした。

 

 

早い話が、「太陽」か「月」か、、、です。

 

「立春」は、1年365日の太陽暦。

太陽が、太陽の通り道である黄道の黄経315°地点に来る時が「立春」です。

 

そして、「春節」は、1年約354日の太陰暦。

新月〜次の新月までの約29.5日を1ヶ月とする暦に基づいています。

太陰暦では、1年354日しかないので、1年を12ヶ月とする年の間に、1年が13ヶ月の年を挟んで調整しています。

そして、1月22日から2月19日までの間に起こる新月の日が「春節」となります。

 

何か、新しいことを始めるにあたって、

きっかけとなる起点が欲しい方は、

 

太陽か、月か、、の好みで選んでもよし。

 

または、、

 

「立春」は、目標に向かって計画的に物事を進めるためのスタートに、

「春節」は、新月の願いごと同様に、1年かけて叶えたい願い事を立ててもいいかもしれません。

 

そうですね電球

今年は、この方法↑で、私、やってみます爆  笑

 

どうなるか、、、、結果が出たら1年後にご報告させていただきますキラキラ

 

中国系移民が多く住むバンクーバーでは、 1月1日の元旦よりも

旧正月の方が、賑やかです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございましたラブラブ