誠司の部屋
誠司とは同じ学科だったが
学年が違うためあまり大学で会うことはなかった。
しかし、時間が合えば一緒にお昼を食べに出たり
遊びに行ったりした。
学科のみんなは誠司の元彼女のことを知っているせいか
私と誠司が付き合っているのが
信じられないといった雰因気だった。
ある日私は誠司の実家に遊びにいった。
親は仕事でいない時間帯だったので
遠慮なく入らせてもらった。
ちょうどお昼時間だったので
誠司があり合せの材料でチャーハンを作ってくれた。
りん 「あっ、おいしい!」
誠司 「だろ?俺チャーハン得意!」
意外な感じがしたが、
料理する男の子もいいなと思った。
誠司 「俺の部屋見てみる?」
りん 「うん!見たい!」
そして二階の誠司の部屋にいった。
部屋はいたって普通、男の子の部屋という感じ。
ポスターが張ってあり、野球関連のものが多い。
さわりはしないがあちこち見てまわった。
そんな時誠司が私の腕をひっぱり
ベットに座らせ、キスをした。
そしてそのまま二人はベットに倒れた。
夜景の中で
この日も誠司と食事をしてドライブをしていた。
ふと誠司が車を止めたところは高台にあり、
その下に見える夜景がすごくきれいなところだった。
りん 「こんな場所あったんだ。きれいだね」
私たちは車の中で夜景をみながら
しばらく話をしていた。
そんなとき誠司が私をじっとみつめた。
誠司 「俺ら付き合おうか」
りん 「・・・うん」
私は即答だった。
きっとこうなるだろうと思っていた。
誠司といるときの自分は
自然で、気を使うこともなく
居心地がよかった。
誠司 「今日からよろしく」
そして私たちはキスをした。
このとき誠司の前の彼女のことを
考えなかったわけではない。
今彼女とはどういう関係なのか。
この間まで連絡をとっていると言っていた。
普通ならここではっきりさせてから
付き合うのが当然だと思う。
しかし私は元彼女のことは
あまり気にしていなかった。
ただ誠司と付き合えることがうれしかった。
お詫び
長い間ブログを放置してすみませんでした。
ある理由でパソコンが使えなくなってしまい・・・
これからも頻繁に更新はできないかもしれませんが
興味のある方は読んでもらえるとうれしいです。
では、中途半端に終わっていた記事の続きをどうぞ・・・
