先日、通販サイトで、
「ソリッドカラーのトートバッグ」
という文字を見かけました。
⇒黒とアイボリーがあって、本体も持ち手も黒、またはアイボリーで仕上げた単色バッグでした。
ファッション雑誌では、
「ソリッドな色で統一」
というコーディネートが載っていました。
⇒同色のシンプルな上下の着こなしでした。
「ソリッドカラー」とは…?
単一色で仕上げられた色。
フリー画像
ファッションでは、私はあまり聞き慣れないのですが、柄のない単色の「無地」という意味で使われます。
"ソリッドカラーニット"は、無地のニット。
"ソリッドタイ"は、無地のネクタイなど。
ですが、カタログ掲載の大柄ワンピースに
"ソリッドな着こなし"
という表現が使われていて、どういう意味だろう?と思ったことがあります。
「ソリッド(solid)」には「固体」や「堅い」などの意味もあったので、崩れにくそうな立体感やボリューミーな生地感の服など、無地でなくても使われることもあるみたいですね。
車などの塗装で使われる場合は、メタリックカラーやパールカラーのようにキラキラ(光輝材)が入っていない単色塗料です。
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