長久手市・春日井市のベビーマッサージ講師の池戸悦子です。
最近、「二人目が生まれましたー♡」「二人目できました♪」なんて嬉しいご報告をいただくことが増えて、嬉しい。^^
でね、二人目の子育てが始まって、「あれ?一人目経験ずみなのに、なんだろう?この余裕の無さは??」って感じることってありませんか?
私、二人目が生まれるまでは、一人経験したからって余裕ぶっこいてました。
で、いざ二人目育児がはじまったら、上の子の赤ちゃん返りや、思うように行かない日々に、心身ともに、やられましたよー。^^;

下の子が生まれたら、なるべく上の子と触れ合う時間をとってあげましょう…なあんて、聞きますよね。
そりゃ、出来ることならやってあげたい!でも、首も座らない赤ちゃんを前に、どうしても手が離せない事が、いっぱい。
そして、さっきまでママ、ぼーっと座ってたのに、なんで今???ってときに、「ママ、見て
~」「ママ、来て~」って声かけてくる。^^;
ああ、思い出すと、イライラ、ピリピリしてたなぁ私。
今日は、二人目育児の私の反省から思うことと、上の子と簡単に取れるスキンシップをお伝えしようと思います。
私の反省したこと
当時の私は、少しでも、上の子と二人きりの時間を持とうと、それこそ躍起になって、赤ちゃんを寝かしつけてました。
お兄ちゃんはね、静か~に太鼓で遊んだり、ドドドって走ったりするから、その度にイライラして怒っての繰り返しだったの。

今思うと、「お母さん」って呼ばずに、一人で遊んでてくれてたのに、「待っててくれてありがとう」ってちゃんと伝えてなかったな、反省。
そして、どうして静かにしてほしいのか、静かにするってどうすることなのかを、息子に具体的に伝えてなかったな。
そもそも、赤ちゃんが寝てからとか、気にしすぎてたなぁ私。
ホント、反省することが、いっぱいです。^^;
この反省からどうするといいか、私の意見としては、
・どうして、◯◯してほしいのか(静かにしててほしいとか)、理由を伝える。
・その方法を具体的に伝える。
(例えば、そ~っと歩いてね、とか)
・待っててくれたら、「ありがとう」を伝える。←これ絶対
・そもそも、神経質になりすぎない。笑
・その方法を具体的に伝える。
(例えば、そ~っと歩いてね、とか)
・待っててくれたら、「ありがとう」を伝える。←これ絶対
・そもそも、神経質になりすぎない。笑
です。
上の子と簡単に取れるスキンシップ
こればズバリ、ハグ♡
ハグって、ママの愛情を子供に伝えるのに、最高の方法です。
そして、時間がかからない。^^
このハグを、更に最高のものにするために、ちょっとしたコツをお伝えしますよ。
・1回7秒以上。
・「大好き♡」「かわいいね」など、ふわふわ言葉と一緒に。
・ほっぺスリスリ~とかしながら。
・1日に4回以上。
・「大好き♡」「かわいいね」など、ふわふわ言葉と一緒に。
・ほっぺスリスリ~とかしながら。
・1日に4回以上。
ね、簡単でしょ♪
下の子が生まれると、上の子って、その子なりにお兄ちゃん、お姉ちゃんになろうとがんばります。
弟(妹)を大切に大切にお世話してるママを見ながら。
なので、いつも頑張ってくれてる上の子に、「ありがとう」と「大好き」をいっぱい言いながら、ギュギュギュ~ってしてあげてくださいね♡
子供のほうが、もういいよーって、言っちゃうくらいにね。^^
今、上のこともっと触れ合う時間を取りたいけど、うまく取れなかったり、上の子の赤ちゃん返りでお困りでしたら、試してみてくださいね。^^
私の失敗が、今困ってるママの何かヒントになれば、嬉しいです。^^
こちらでも、上の子としっかり向き合える時間、作れちゃいますよ。^^
・乳幼児子育てサポート協会は、「産後うつゼロ」を目指して、活動しています。
・当教室cocoettaは、「赤ちゃんとのお出かけ」を通して、ママの子育てがさらに楽しく広がっていくよう応援しています。
春日井市内をはじめ、小牧市、名古屋市守山区、西区、岩倉市、半田市、岐阜県からもご参加いただいております。ありがとうございます。
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