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みなと童謡の会

みなと童謡の会合唱団http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=minato-douyou&guid=ONは、
ピアニスト一世(Issei)先生が弾き振りでご指導下さる合唱団です。

一世先生は、私のピアノと作曲と歌の先生でもあります。


先生は、わかりやすいユニークな指導で生徒を乗せながら引っ張っていって下さるので、素人もドンドン成長します。

生まれたばかりのこの合唱団がどこまで成長し素敵なハーモニーを奏でるようになるか楽しみです。

プロ、アマ問わずご参加頂けます。
プロの方は、指導法の勉強になるかもしれません。

練習は、毎月第二火曜日六時半から田町駅徒歩数分の男女平等参画センター3階Dルームで開催しています。
是非、ご参加下さい。

お問い合わせ
FAX 0334355707

死ぬ練習

今、死ぬ練習をしていた。

嬉しかったこと
悔やむこと
伝えたいこと
伝えたい人
・・・いろいろ想った。


生涯で一番嬉しかったことは、
作曲したこと。


思えば、それに感心を示してくれた人は師匠だけ。


どんなつまらない作品でも、いいところを見つけ褒めて下さる。
仕事とはいえ、ありがたい。

ありがたい。

ありがたい。

ありがとうございます。


これで悔いなく今世を終えることができます。


もちろん、親、友人、スタッフ、それに元夫にも感謝の気持ちでいっぱい。


辛いこともあったけど楽しかった。


ありがとうございます。

この瞬間は今終わりますが、

今から、またよろしくお願い申し上げます。



私の死に際して、ただ一人、私の魂が涙してくれた。
喜びに満ちあふれた涙。


よかつた~。


そんなことを思うのんびりした休息の日


涙て洗う魂の入浴。


たまに死ぬ練習するの、いいかも。

合唱

9.11は、モツレクの本番だった。


指揮の堤先生のモツレクは、テンポが速くて驚いた。
病気をされて速いテンポの境地になられたのかしら?

合唱指揮の小屋敷先生の音楽は、ゆったりして素敵だった。
絹の布をかけるようにそっと歌う部分があったりして、私の思い描く世界に近くて嬉しかった。


音楽は、作る人によって違うことがよくわかった。


さて、私はというと、一世師匠の特訓のおかげで、本番もなんとかソプラノを歌うことができた。
自分には聞こえないほど小さな声で歌った。
師匠の言われたように、周りの声に声帯が共鳴してくれて、少しは響いたように思う。


コンサートも終わったし、これからは、基礎練習をしっかりやりたい。



昨日のみなと童謡の会合唱団は新しい方が9人来てくれた。
人数が多い分、豊かなハーモニーになって嬉しかった。
ソプラノにプロやセミプロが2~3人。
私は、ここではアルトを歌うことにした。私も頑張らねば。