『なんぞころびやおき』(42) | 『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

島根県松江市東出雲町、あれかし山の峠杣一日です。
島根半島(島根島)は勾玉宝船、山陰(東方鳥取瑠璃光藥師少彦名神、西方島根極樂阿弥陀大国主神)は瑤大蛇(たまをろち)。常の理(とはのことわり)あれかし大明神鎮まる意宇の古都から常の親子(085)の物語を書いてゐます。


『なんぞころびやおき』

(42)

峠杣一日・著

(♪挿入歌:そいやっ!豆鼕変化!!)

時の浮き橋(ときのうきはし) 始めと結び(はじめとむすび)
充つる現し世(みつるうつしよ) 導かむ(みちびかむ)
豆仙人の(まめせんにんの) お豆さん(おとうさん)

僕等も一つ(ぼくらもひとつ) 心合はせて(こゝろあはせて)
とうゝゝそいや 豆鼕変化(とうゝゝへんげ)

豆鼕列車(とうゝゝれっしゃ) でんゝゝぽっぽ
常の旅路を(とはのたびぢを) 今日も行く(けふもゆく)

190523_180745.jpg

つゞく。