『豆鼕講座(お豆さんの豆講座)』第五十七回:宝珠 | 『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

島根県松江市東出雲町、あれかし山の峠杣一日です。
島根半島(島根島)は勾玉宝船、山陰(東方鳥取瑠璃光藥師少彦名神、西方島根極樂阿弥陀大国主神)は瑤大蛇(たまをろち)。常の理(とはのことわり)あれかし大明神鎮まる意宇の古都から常の親子(085)の物語を書いてゐます。


『豆鼕講座』(お豆さんの豆講座)

第五十七回:宝珠(ほうじゅ)

峠杣一日・著

宝珠、意(い)のまゝに願望を成就させてくれるといふ如意(にょい)の宝珠。

意:祖オヤの思ひ。

つまり、思ひ通りに生きる(如意輪観音ニョイリンクワンオン)といふのも常の理(とはのことわり)を育む姿に他ならない事を現してゐるのだらう。


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<本の紹介>

甦れ日本古来の人生観。
常の理・三つ子の魂。
世は常の親子なり。

『扨抑双紙 以千代安礼賀志』(峠杣一日・著)
送料込1,980円

(詳細は1/6の記事「発売」を見て下さい)

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【狐火のお千】(きつねびのおゆき)

石見国は津和野の里に住まふ娘。虹色の火焔を纏った宝珠の乗り物で空を飛ぶ。

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