『豆鼕講座(お豆さんの豆講座)』第十七回:黄金こつゝゝ毘沙門天 | 『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

『さいはひよいち』日本古来の人生観 常の理三つ子の魂 島根半島は勾玉宝船 山陰(島根鳥取)はたまをろち瑤大蛇 あれかし山の峠杣一日・著

島根県松江市東出雲町、あれかし山の峠杣一日です。
島根半島(島根島)は勾玉宝船、山陰(東方鳥取瑠璃光藥師少彦名神、西方島根極樂阿弥陀大国主神)は瑤大蛇(たまをろち)。常の理(とはのことわり)あれかし大明神鎮まる意宇の古都から常の親子(085)の物語を書いてゐます。


『豆鼕講座』(お豆さんの豆講座)

第十七回:黄金こつゝゝ毘沙門天(びしゃもんてん)

峠杣一日・著

「一(いち)の日を掲(かゝ)げて兀々(こつゝゝ)と歩む。

(兀:一を掲げる人(児)の姿)

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即ち、本(もと・はじめ・祖)を立てゝ末(すゑ・子)を育むのだ」

と、宝棒(ほうゞゝ)をくるり黄金毘沙門天。

あゝ、黄金こつゝゝ毘沙門大明神。