(コースリーダーが柴原陽子ちゃんのコース。
翼竜、わに、オリーブ、くすのき、サボテンの5チーム)の親睦会でした。
上級コースを終えて2年以上経ち、
どちらかというとそのあとのリーダーシッププログラムの旅路に
良くも悪くも記憶を上書き(!)されていたのですが、
改めてCPCC、プロフェッショナルのコーアクティブコーチ、
という資格と向き合った日々のことを思い出しました。
いやー、しんどかったなー。はははー。
だけど、もう1回やってもいいなと思うのです。
修行好きだから。笑
その昔。
どうせ私なんて、という言葉で
自分をごまかしていた時期がありました。
なんて、自分に対して失礼な。
自分というかけがえのない存在を、
活かせるかどうかは、
自分次第なのに。
と、今は思えるのですが、
思えない時期もありました。
上級コースでは、もちろん
クライアントさんを全力で信じ、応援するためのコーチング筋力を
トレーニングするわけですが、
一番突きつけられたのは、
クライアントを信じて、応援するためにも
まず、コーチである自分自身を本当に信じているのか!?
ということでした。
クライアントを全力で応援できても、
自分自身のことを信じられていない。
自分自身にOKが出せない。
それが一番の課題でした。
そして。
自分のことを認め、自分を信じたときに、
相手のこともいまだかつてないくらい信じることができる、
という感覚がわかりました。
あなたはあなたが思うより、ずっと大きな存在だ。
それを見て見ぬふりしないで、
自分という存在を、
自分自身の人生を、
存分に生き切ろうよ。
そんなことを、
いつも
私自身に対して、
そして、
私と何かのご縁があって、
私が関わることができる方たちには
伝えているのだと思います。
兄弟チーム飲みをやると、自分のチームのわにの仲間に思いをはせます。
なんだかんだいっても、自慢の仲間たちなのです。
いつか、全員そろって合宿をやりたいなー。
