ワークショップデザイナー育成プログラム。
いよいよ。デザインコースです。
ワークショップのデザイン(設計)を学びます。
おもしろいです。
でも。
むずかしいです。深いです。
でも、やっぱりおもしろいです

実習なんか、まさに、講師養成トレーニングに通じる

厳しいフィードバックこそ、学び。まさにギフト
自分がやっている仕事
(というより、ライフワークになりつつあるけど)について
とても有効な視点をもらえていると思う。
(→でもね、だからこそ、いっぱい混乱
いつも研修をやっていて思うのは、
同じ研修なんてないってこと。
同じ内容、同じコンテンツでも
全然違う研修になる。
研修って生ものだー、
って思っているんだけど、
ワークショップも生もの。
そこにいるひとのそのままが伝わる。影響する。
その場でみんなが一緒につくりあげるもの。
だから
事前にものすごく緻密に設計して、
でも、
当日はそれをある意味手放す。
そのさじ加減。すごく難しくて日々試行錯誤・・・。
設計にこだわりすぎると、
目の前の人たちが目に入らなくなる。
でも
設計しないとあれこれ不安になるから、
やっぱり目の前の人たちが目に入らなくなる。
大切なのは、
受講者にとっての一番ベストは何か。
迷ったらそこにたちもどる。
こんなこといったら上司に怒られるかもしれないけど(汗)
私は研修当日にむけて、
いつもギリギリまであれこれ悩む。
こういう手順がいいかな、いや、やっぱりこっちかな・・・って。
でも、いざ受講生の前にたったら覚悟を決める。
あれこれ考えたことも手放す(ようにする)。
目の前の受講生にとってベストな方法何か。に集中!
そして、楽しむ!
とはいえ、ほんとうに毎回試行錯誤です。
だけど、
100点満点のコースはないんだけど
100点満点ベストを尽くした!と言い切れる自分でいたい。

私はそう思ってます。
研修は、ほんとうに楽しい。
うーん、とりとめのない文章だ。
今週末は小学校でワークショップ実習です!
実習たのしむぞーい。