今日はWSDの仲間と明日の小学校実習に向けての自主練会。
朝、赤坂見附改札でメンバーの顔が増えていって
自分の顔が自然に笑顔になっているのに気づいた。
改札前で、統一感のないおとながぞろぞろと
世の中の人が見たら、なんだこいつらー、じゃまだよー、どけろー、
だったと思うけど、
あたしたちは笑顔だった![]()
そして、
今日赤坂見附に来られなくて、それぞれの持ち場でがんばっているほかのクラスメイトの存在も感じた。
あたしたちは、みんなチームだ
つながり、の感覚。
昨日の夜中、突然覚醒して、
我がチームのワークショップの進行表をつくってみた。
これまた、楽しいプロセスだった(半分寝てたから、精度低いけど。ゴメン)
今日の自主練会で、
今までなんとなくもやもやしてたものが、だいぶクリアになってきた。
今日まで、
そもそも、今回やる内容っておもしろいのかい?
というもやもやが自分にあった。
演劇的表現満載なワークショップをやることなど今までなかったので、
なんでもかんでも身体で表現ってどうなのよ?
無理やりじゃないの?
なんて冷めた自分もいた。
さらに、その場ではノリノリで楽しむ自分を演じられるから、
あたしはタチが悪いのだ。
だけど、今日練習会やってみて、
このコンテンツの楽しさが、ようやく少しわかった気がした。
身体を動かして没頭してみること
邪念はひとまず解き放って、思いっきりバカやってみること(←表現悪くてゴメン)
そうすることで、ココロがひらく
ココロがひらくと、エキサイティングスイッチが入る。
自分の存在価値が感じられる。
居場所がつくられる。
eラーニングで先生たちが言ってた「居場所をつくる」の感覚が
今日ようやく体感できた。
なるほど~
明日は子どもたち(と、おとなたち)全員の居場所をつくる。
みんなでひとつの場をつくる。
どんな作品ができるかわからないけれど、
その場でその参加者としかつくれないものだから
たいせつに味わいたいと思う。