実は、今月からファシリテーション講座にも通っています。
私ってば・・・
仕事も忙しくて、ダンスの発表会も控えていて、
おまけにWSDがいよいよ本番、ってときに、
よくやるわー、ほんと![]()
我ながら無謀な挑戦・・・![]()
だと思いながらも、
思い立ったが吉日
というか、勢いが重要
ということで、突き進んでいます![]()
ちなみに、
やらないで後悔するより、やっちゃおう、というのが
いつの頃からか、自分にとっての生き方になっています![]()
WSD(ワークショップデザイナー)の内容と相乗効果になっているところもあり、
なかなか奥が深い世界ですが、とても楽しい(でも、大変)です。
先週のファシリテーション講座では、
受講生同士でファシリテーションの実習をしました。
「どうにかしたい会議」についてリアルなテーマを持ち寄り、
その会議をどうにかするためのディスカッションを、
受講生の中からファシリテーター、レコーダーを募り、実習をしたのですが。
リアルなテーマを出す、ということで、
流れ的に、私のテーマを提供させていただくことになりまして・・・。
(提供者が足りなかった&誰かがテーマを出さないと講座が先に進まなかったので・・・)
私が提供したのは「社内の定例MTGをなんとかしたい」というもの。
これは、若干身内の恥をさらす感じで、いたたまれない気もしたのですが・・・
自分自身がなんとかしたい!と思っていたので、がんばってテーマとして持ち出してみました。
で、今日の日記で何が言いたいのかというと、
講座の中で「佐藤さんの会議をなんとかする」というために、
アイディアをたくさん出していただいて、本当にありがたかった、というのが
当日心に浮かんだ気持ち。
どうにかなりそうな予感がしてきたんです。
が、同時になんとなくもやもやしたものが残っていました。
それを先週ずっと考えていて、
今日、気づきました。
そもそも、その定例MTGのぐだぐだ感をなんとかしたいー、というのを
会社のみんなの前で言ったらいいんじゃない?
そして、
「この会議をどうしたいと思いますか?」って会社のみんなに問いかけたらいいんじゃない?
ってことに。
会議をぐだぐだじゃなくするための方法も大切だったけど、
そもそも
「この会議をどんな会議にしたいのか??」ってことを
社内のみんなでぶっちゃけトークしたいんだわ、私![]()
ってことに気づきました。
私にとって必要だったのは、
解決策そのものというより、
「なんとかしたい」という思いを社内でシェアするということ。
WSでもそうだけど、
一人ひとりいろんな気づきがあって良くて
それが、別にその場で起きなくてもいいんだな、って
改めて体感した出来事でした。
今週の学びも楽しみです。