自分の内なる声を聴く
ということはとても大切です。
内なる声とは
自分の本当の気持ちだったり、
ときには直感的なことだったりもします。
でも、多くの人は内なる声に耳を傾けませんし、
内なる声を聴いても、それに従うことをしません。
なぜか。
内なる声に耳を傾ける時間がない。
内なる声に従うなんて無理。
私もそうでした。
自分の本心に目を向けず、
私なんて・・・
どうせ私は・・・
なんて言葉で自分の可能性に蓋をしていました。
その言葉で自分自身を甘やかしていたんだと思います。
こういうことをやってみたい
私は本当はこう思う
そんなことを思いついたとしても
自分には無理、という理由を探していた。
やろうとしない自分を正当化しようとしていた。
自分の成長を一番妨げるのは自分だったりします。
自分のチャレンジを一番邪魔しているのは自分だったりします。
私は大人になるにつれて、知らずに”守り”に入っていて、
失敗するのが怖いからといって、何かをしなかったりしました。
でも、実は
失敗するのが怖いのではなく、
成功すること自体が怖いのかもしれない、と思うようになりました。
だけど。
人生は一度きりだし、
私の人生は、私のものだから。
私が舵取りをしなかったら、誰がするのだろう!?
チャレンジを避けたり、
何かをやろうとしない自分について言い訳をするのはもう終わりにしたくて、
そういう自分を変えたいと思いました。
やろうと思ったことはやってみる。
いつかやろうと思うことは、今やってみる。
できない理由を探すのではなく、どうやったらできるかを考える。
できるかどうか思い悩むより、やってみてから振り返ってみればいい。
自分の心がわくわくする方向に、直感的に従ってみればいい。
そう思うようになってから、
本来持っていた自分の好奇心が目を覚ましたように思います。
眠っていた冒険心に気づきました。
今年は私のワクワクの直感にしたがって、いろんなチャレンジをしてみようと思います。
失敗するかどうか思い悩むより、そのチャレンジのプロセスを楽しもう。